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【雑記】8月の月記

はいどうもー。あまたすでございます。
台風シーズン到来の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

自分はといえば、最近どうもツキに見放されているなーと思っている中、知人に近況報告をする機会がありまして。
それでいろいろと話していたら
「あれ? 最近どころか、ずっとツキなくね?」
という結論に達しました。
ギブミー運。

さてさて、どうにか続いております月に一度のゆるゆる雑談でございます。
回を追うごとにゆるさが増している気がしますが、それもまた味ということで。
今月もゆるるっとお付き合いいただけますと幸いです。


今月の印象に残ったこと

自分はまだ小説を書く気でいる

これですかねー。
というのも、創作大賞の応募作を書き上げた直後は、「もう今年中は何も書けないな」という気分になっていましてね。

書いたものに対する「もっとああすればよかった、こうすればよかった」という後悔というか、やり切れなかったという思いが強かったし、そこから「そもそも自分が書いてるのって本当に小説なのか?」「ちゃんと意味の通った日本語の文章を書いているのか?」レベルまで情緒がやられてしまいまして。

折しも今年のパリオリンピックで、とある選手が結果を出せなかったことに「ここで結果を出すためだけに頑張ってきたのにそれができなかったなら、今までの頑張りの意味って何だったんだろう」といった趣旨の発言をされていましたが、あれが本当にクリティカルで刺さってしまうくらいにやられておりました。自分の頑張りなんか、その方が積み上げた努力の足下にも及ばないんですけどね。

そんな中で新しい話なんか考えられないだろうと思ったんです。ちょうどソシャゲのイベントも始まったし、ゲームばっかりやって今年は終わってしまうだろうと。

けれど、気づけば別の話を考えていて、紙とペン(これが自分の創作プロセスの一番最初です)を手にしていました。
あ、これだけグチャグチャの情緒でも、次はこんな話が書きたいとか、そんなことを思うのかというのが純粋な驚きでした。
わりと昔から一度失敗したら二度と触れないタイプの人間なので。

それならなんとか書いていくしかねえなあ、しょうがねえなあ。
そんなことを思う夏なのでした。

もう少し涼しくなったら、なにかまた世に出せたらいいなあと思っております。
もし見かけたら、読んでやっていただけると嬉しいです。

今月の一枚

「月記の写真のために出かける」という事態になるくらい、なーんもない夏でした

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あまたす
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