2024選抜高校野球:北海道、東北勢の2024ドラフト候補選手8名紹介!
今回のnoteではセンバツ大会に出場する「2024ドラフト候補」について紹介させていただきます。初回である今回は「北海道・東北編」です!5名の投手と、3名の野手について徹底解説させていただきます!
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今年の青森勢は非常にレベルが高いです!今大会への出場は叶いませんでしたが「八戸工大一高校:金渕光希投手」も素晴らしい左腕であり、夏の青森県大会が非常に楽しみです。
*センバツ大会出場32校一挙紹介note*
*センバツ大会ベスト8予想note*
*1回戦全16試合勝利校予想note*
「北海(3年ぶり14回目)」
・幌村魅影
秋季大会は主に「3番ショート」してスタメン出場し、8試合でわずか1失策と安定した守備を魅せた。前チームからショートのスタメンとして試合出場し、夏の甲子園も経験。
昨夏の甲子園大会ではケガの影響により思うようなプレーを見せられなかったが、南北海道大会では以下の様な結果を残した。
打撃面でも昨夏から安定した結果を残し続けている。堅実な守備に加え、長打力こそないものの安定した打撃成績を残していることは評価できるだろう。
★2024ドラフト予想
2024ドラフト候補であることは間違いないが、個人的には大学への進学が濃厚なのかなと考える。何かずば抜けた才能があるかと言われれば、そのようなタイプであるとは思えないので、大学進学が基本路線と考える。
北海高校は素晴らしいリクルートで大学を経由してプロ入りする選手もいるので、幌村選手もそのような路線に乗って欲しいと考える。(北海→仙台大→2023中日ドラゴンズ3位:辻本倫太郎が良い例ではないだろうか)
「青森山田(8年ぶり3回目)」
・関浩一郎
秋季大会では櫻田投手との2枚看板で東北大会優勝を達成。187cm81kgの「大型右腕」で2024ドラフト候補として名前が挙げられる。最速145キロのストレートに加え、縦に大きなカーブ、小さく曲がるスライダーが武器。
※掲載動画内で背番号1をつける投手
秋季大会では投球回と同等の奪三振を奪うなど「奪三振能力」にも長けた投手。大型右腕としてまだまだ伸びしろもありそう。青森山田は、関投手・櫻田投手次第では上位進出も期待できるチームだ。
★2024ドラフト予想
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