(2024)第73回全日本大学野球選手権大会:ライブ配信情報&組み合わせ&展望紹介!
今回のnoteでは、2024.6.10(月)~6.16(日)にかけて神宮球場&東京ドームで開催されます「第73回全日本大学野球選手権大会」についての情報を提供していければと思います。大学野球の日本一のチームを決める大切な大会となり、毎年数々の名勝負が生み出される大会となっています。
★6.16(日)決勝戦の視聴はこちらから★
*本noteでの紹介事項*
以上の4項目から大学野球選手権について徹底解説していければと思います。ぜひ最後までご覧ください。
①組み合わせ&日程紹介
第73回全日本大学野球選手権大会の組み合わせ&日程は以下のようになっています。6.10(月)~12(水)にかけて1,2回戦が神宮球場&東京ドームで開催され、13(木)に準々決勝4試合が神宮球場で開催され、15(土)に準決勝が神宮球場で開催され、16(日)に決勝が神宮球場で開催されるという流れになります。
優勝するための条件として、1回戦から登場する22チームは1週間で5試合勝ち抜くことが求められ、2回戦から登場するシード校5チームは1週間で4試合勝ち抜くことが求められるという非常にタイトな大会となります。投手層の厚さも優勝に必要な条件として挙げられると見ています。
②無料でライブ配信を視聴する方法とは?!
大学野球選手権大会は毎年1回戦から決勝戦まで「全試合をライブ配信で視聴」することができます。また見逃し配信の視聴も可能となります。下記のリンクからAmazonプライム経由で「J SPORTSチャンネル」に加入して熱戦の行方を見届けましょう!
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J SPORTSチャンネルは通常月額費を支払い視聴することとなりますが、「加入から14日間は無料で視聴」することができ、入会費・退会費は一切不要となります。大学野球選手権が開催される1週間のみ加入し、その後退会しても一切支払いが発生することはありません!
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③大会展望を紹介
やはり大会の中心となってきそうなのは、東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟から出場してくる2校ではないでしょうか。大学野球界においてはこの2連盟は少し抜けた存在にあると言えます。過去2年間の全国大会の結果を振り返ってもコンスタントに結果を残していると言えるでしょう。
ここからは、今大会で早稲田大学(東京六大学野球連盟)および青山学院大学(東都大学野球連盟)に追従できる大学について紹介していければと思います。個人的には以下の4校についてはかなり期待できる大学なのではないかなと考えています。
今回挙げさせていただいた4校は上位進出を狙えるだけの力がある大学であると見ていることから非常に注目度が高いです。東京六大学野球連盟・東都大学野球連盟にどれだけ食らいつけるか見どころです。
東京六大学野球連盟代表の早稲田大学と、東都大学野球連盟代表の青山学院大学に加えて、天理大学・東日本国際大学の健闘が光っています。
天理大学は強打を武器に勝ち上がり、東日本国際大学は接戦をものにしてきました。準決勝も勢いのままに勝ち切り、決勝進出となるか注目したいです。
④大学選手権に出場する主な2024ドラフト候補一覧
※全国すべてのリーグ追えているわけではありませんので抜けている選手やドラフト的視点から面白い選手がいましたらX(旧Twitter)等で教えて頂けますと幸いです。場合によっては今後更新させていただく可能性もあります。
総括
今回は2024大学野球選手権の概要について紹介していきました。大学野球における2大大会であり、白熱の攻防が繰り広げられることが予想されます。無料ライブ配信も可能ですのでぜひ1度視聴してみてはいかがでしょうか。
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