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2024選抜高校野球:ベスト8予想!大会展望について徹底解説!

今回のnoteは「2024選抜高校野球ベスト8予想」についてです。本日3/8(金)に組み合わせ抽選会が行われ、いよいよセンバツも開幕間近となりました。「センバツ大会の日程・抽選結果」について以下に掲載させていただきます。

3/18(月)開幕
3/26(火)準々決勝
3/28(木)準決勝:11:00~
3/30(土)決勝戦:12:30~

※準々決勝26(火)準決勝28(木)の翌日は休養日
※雨天順延等で変更の可能性あり

センバツ大会日程
朝日新聞(センバツ大会組み合わせ)

抽選結果は以上の様になりました!そして「私が考えるベスト8予想」は以下の8校です!それぞれ8校の注目選手・選出した理由・対抗となる高校について徹底解説させていただきます。ぜひ最後までご覧ください🥺

*センバツ大会ベスト8予想*
星稜(石川)
★阿南光(徳島)
健大高崎(群馬)
★創志学園(岡山)
中央学院(千葉)
広陵(広島)
大阪桐蔭(大阪)
報徳学園(兵庫)

センバツ大会出場32校一挙紹介note*

*1回戦全16試合勝敗&スコア予想note*

*優勝予想・ベスト4予想note*



組み合わせ抽選会直後:ベスト8予想!

✅星稜:「イ」ブロック

*簡単なチーム紹介*

*注目選手(注目度☆☆☆☆☆)*
・佐宗翼(投手③)★★★☆☆

・芦硲晃太(外野手③)★★★☆☆
・能美誠也(捕手②)★★☆☆☆
・道本想(投手②)★☆☆☆☆
・吉田大吾(内野手③)★☆☆☆☆
・服部航(内野手②)★☆☆☆☆

エース佐宗翼③は大会屈指の好左腕で神宮大会優勝に導いた。ストレートは常時130キロ台中盤ながら抜群の制球力と変化球を武器に秋季大会では防御率1.98と安定した成績を残した。

道本想②は2年生ながら佐宗翼③との2枚看板として秋季大会では51.2イニングを投げて防御率1.92と安定感ある投球を見せた。打撃陣が素晴らしいだけに投手陣がどこまで抑え込めるかがカギとなりそうだ。

打撃陣は昨秋の神宮大会で「4試合で合計28得点」挙げた驚異的な破壊力を誇る。上位から下位まで振れる選手が多く相手にとっては驚異的だ。中でも主に3番に入った芦硲晃太③はコンタクト能力が高くパンチ力もある素晴らしい打者だ。今大会より低反発バットが導入となるが、驚異的な破壊力を活かし得点を積み重ねていくだろう。

*同ブロックの対抗・展望について解説*

星稜は初戦で田辺と対する。21世紀枠としての出場となるが、秋季大会では智辯和歌山・市立和歌山を倒した強豪校であり侮れない。

残り2校は八戸学院光星と関東第一。関東第一は昨春の神宮大会でベスト4に輝きセンバツでも優勝候補として挙げられる高校だ。攻守ともに完成度が高く驚異的なチームだ。その関東第一と初戦で対戦するのが八戸学院光星。「洗平③・岡本③・森田③」の3枚の好左腕が猛威を振るうチームだ。

総じて「星稜」をベスト8予想したが八戸学院光星と関東第一は優勝候補としても挙げられる強豪校であることから熾烈なベスト8争いになると見ている。


✅阿南光:「ロ」ブロック

*簡単なチーム紹介*

*注目選手(注目度☆☆☆☆☆)*
・吉岡暖(投手③)★★★☆☆

・福田修盛(外野手③)★★☆☆☆
・西村幸盛(内野手③)★☆☆☆☆

エース吉岡暖③は完成度が高く2024ドラフト上位候補としても注目度が高い逸材だ。最速146キロのストレートと空振りの奪える変化球を投げ込み奪三振能力が高い投手であると言える。秋季大会では8試合中7試合完投していることからも基本的に阿南光のマウンドには彼がいる。初戦の先発マウンドにも立つことになるだろう。

野手陣では秋季大会で打率474・本塁打2本の圧倒的な数字を残した福田修盛③に注目したい。180cm89kgの大型外野手として2024ドラフト候補としても名前が挙げられる逸材だ。センバツでさらに評価を上げていきたいところだ。

*同ブロックの対抗・展望について解説*


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