2024ドラフト1位12人予想!高校生も3名ランクイン![5月下旬版]
今回のnoteのテーマは、2024ドラフト1位12人予想[5月下旬ver]です!現時点で1位指名されそうな12名を予想してみました。前回の3月verとは数名入れ替わっていますので、その辺りも注目していただきたいです!
*1位12人予想[3月上旬ver]*
★2024ドラフト1位12予想について
現状1歩リードしているのは、2024.3月に開催された侍ジャパン強化試合に招集された「金丸夢斗・宗山塁・西川史礁・中村優斗」の4名であると見ています。彼らに次ぐ存在としては「石塚裕惺・渡部聖弥」の2名を上げさせていただきます。個人的には、彼ら6名が現時点では1位指名最有力候補なのかなと思っています。
その後の7番目から12番目に挙げさせていただく選手も1位指名有力候補として現時点での評価が高い選手を順番に紹介させていただきます。
*1位12人予想[一覧]*
*その他1位候補選手[一覧]*
*1位指名確実と言われるのはこの4名だ[関連]*
*1位指名が狙える高校生5名紹介[関連]*
※ヘッダー画像引用(Sporting News、スポニチ①、スポニチ②、スポーツ報知①、スポーツ報知②、日刊スポーツ)
①金丸夢斗(関西大学)投手
*ひとこと紹介*
2024ドラフトの目玉選手の1人として挙げられるのが金丸夢斗である。完成度は近年のドラフト候補大学生よりも一段と高く、順調にいけばプロ入り後は1年目から2桁勝利が狙える逸材であると見ている。個人的には今永昇太投手のような球界を代表するような投手になれると感じている。
*2024春季リーグ戦結果(2024.5.24時点)*
今春はいまだ自責点0と完璧の投球を見せている。一時はK/BB47.00を記録するなどとんでもない指標をたたき出した。現時点では、まったく点を取られる気配がなく、相手からしたら手も足も出ないといった様相だ。
最速153キロのストレートを打者のインコースに投げ込める制球力と、手元で落ちるSFF、切れ味抜群のスライダー等を駆使して2024.3月に開催された侍ジャパン強化試合でも素晴らしい投球を見せた。
大学入学後のリーグ戦通算成績は以下のようである。今春だけでなく、昨年までも素晴らしい投球を見せ続けていたということがわかる。
*2024ドラフト予想*
2024.5月現在の予想では、1位指名は確実であり「3~4球団」競合するのではないかと見ている。近年でもトップレベルの好左腕であり、将来的に球界を代表するような投手になると見ている。
即戦力投手が欲しい球団は「まずは金丸」といった流れになってきそうだ。ケガさえなければ1位指名で競合することは確実であると考察する。
②宗山塁(明治大学)内野手
*ひとこと紹介*
2024ドラフトにおいて野手の目玉となってきそうなのは明治大学・宗山塁だ。メディアからの注目度も高く、2024ドラフトの中心的な選手となってきそうだ。
*打撃面*
3年秋終了時点での東京六大学通算打率は.348と驚異的な数字をたたき出している。今春はケガの影響により調整不足があったのか本来の実力を発揮できずに4安打にとどまるも秋には復活した姿を見せてくれると期待している。
宗山選手はコンタクト能力の高さだけでなく、パンチ力のある打撃も武器となる。大学2年時には春秋で合計7本のホームランを放つなど長打力も見せている。
足に関しては驚くほどの俊足であるというわけではないが走塁技術が高く、長打を放った時の2塁到達タイムや3塁到達タイムは非常に速い。コンタクト能力の高い中距離ヒッターとして2塁打を多く打てるタイプであると見ている。
*守備面*
守備に関しては、侍ジャパンの監督を務める井端弘和氏が大絶賛するほどの逸材である。ショートとしての守備力は、現時点でプロの世界に混ぜてもトップレベルであると見ている。
*2024ドラフト予想*
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