THIS IS ME から I AM へ
自分らしく生きる
というのは本当に難しいもの
誰がなんと言おうとこれはわたし
と思っても、
ああこの人はわたしをジャッジしている
この人はわたしをこうみようとしている
みたいな意識がやっぱりなだれこんできて、
なんであろうとこれがわたしだ
をやるのはとてもむずかしい
わたしが、これを言うからあなたは認めないのだろう
わたしの、ことばであるから認めたくないのだろう
という、ある種「邪念」が入る
それでも、
これがわたしであるので致し方ない
を、
貫くしかない段階に来ているのだろう
おそらく、世界が。
すべての個人が。
ほんとうに、
そうであるから致し方ない。
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