とある知人の送別会に誘われた時の話。 その方はお酒が飲めないので、 急いでノンアルのスパークリングを購入した。 職場から真っすぐ向かわなきゃいけなかったので、 冷蔵庫を借りて冷やして、 こどもたちもいるということだったので、 こどもも飲めるようなテイストのものを買って、向かった。 その方が喜んだかどうかはわからない、わからないのだが、 誘ってくれた人と、 その友人に、 「これ甘すぎるねー」 「もっとおいしいやつたくさんあるんだよーwww」 「ふつうのジ
明日どんな日が待っているとしても、 わたしたちは、ただ、 日々の営みを繰り返す。 ひとにうまれたものとして。 どんな未来が待っているとしても、 今この瞬間の積み重ねが、 わたしたちひとりひとりのありようが、 ただ、そこにつながっていくだけ。 それだけだ。 どんなにドラマティックな明日が待っているとしても、 わたしたちは、 ただ、日々の営みを繰り返す。 この一瞬をいきていく。 人に生まれたものとして。 天の采配のもとに。 #グレートコンジャクション
重たいものなんてとっぱらって 身軽になって先に進めばいいのよ、と思うけど あなたがそれをしていたいならそこにいればいい、 握り締めていたいだけ握り締めていればいいわ、 きつく握り締めていたからこそ、 本当はこんなに軽やかだった、 と気づけたときの きらめきも増すものなのよね ………… ごらんなさい、 世界はあなたが思っているよりうつくしいものなのよ #多分天王星のひとのことば #結構みんなスパルタ
自分らしく生きる というのは本当に難しいもの 誰がなんと言おうとこれはわたし と思っても、 ああこの人はわたしをジャッジしている この人はわたしをこうみようとしている みたいな意識がやっぱりなだれこんできて、 なんであろうとこれがわたしだ をやるのはとてもむずかしい わたしが、これを言うからあなたは認めないのだろう わたしの、ことばであるから認めたくないのだろう という、ある種「邪念」が入る それでも、 これがわたしであるので致し方ない を、 貫
20歳のときに左耳が聞こえなくなった時のことを鮮明に覚えている。 いろいろなことで疲れ果てていて、昼寝から起きたら急に耳鳴りと共に聴力が落ちた。 突発性難聴だろう、と大学の医務室で言われ、すぐに耳鼻科に駆け込むも、医者の判断ミスにより処置が遅れ、もう西洋医学では治らない、と言われるまでになってしまった。 一人暮らしだ。東京に頼れる人はいない。 外の顔と内の顔の使い分けが難しい。 突発性難聴は原因不明、ストレスが一因だという、ストレスの大元がわかっていても、耳は治らな