『音を視る 時を聴く』坂本龍一 展に行ってきた
お休みの日を利用して気になっていた個展に行ってきました。
本展では、生前坂本が東京都現代美術館のために遺した展覧会構想を軸に、坂本の創作活動における長年の関心事であった音と時間をテーマに、未発表の新作と、これまでの代表作から成る没入型・体感型サウンド・インスタレーション作品10点あまりを、美術館屋内外の空間にダイナミックに構成・展開します。
美術館にはこれまで何度か足を運んだことがあったのですが、絵画や遺跡系だったので音楽は今回初めてでした。
行く前にいくつかお伝えできることと言えば、
・十分元気な体力のある時に行く
・1日かけれるくらい時間的余裕を持って行く
・文章を読み、その上で聴く、視ることを意識する
最後の3つ目は完全に回り方は人それぞれなので絶対ではないですが、結構時間をかけてじっくり感じることが重要だと思いました。
いくつかの展示ブースは撮影可能だったので
写真をパラパラと。
現代美術館にも初めて行ったので、とても楽しかったです。
改めて芸術は感じることが重要なんだなということと、今回の展示に置いては現代美術の面白さと、メッセージ性、批判・皮肉を表現することの凄さが知ることができたので行ってよかったです。
（あまり上手く言葉にできずにすみません…）
もし行かれる方は午前中に行くことをオススメです。
お昼過ぎからめちゃくちゃ混んでました。
公式SNSでは混雑状況もお知らせしているようなので、そちらも合わせて確認するのがいいかと思います！
ではよい休日を！
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