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ドラフラの懐具合2023-24

昨年も書いていたのでそれを下敷きに、ドラゴンフライズにとってチャンピオンシーズンとなった2023-24シーズンの決算結果をまとめてみました。

2023-24シーズンの決算

2023-24シーズンの決算情報が発表されて以降、興味ある方はいろんな数字を見ていることと思います。

相対的な比較としては、このポストの画像が凄かったです。素敵。

これを見ると、広島は23-24シーズンのB1全24チームの中で営業収入が11位、入場料収入10位、トップチーム人件費が5位。という結果だったようです。

https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/financial_settlement_2023.pdf

ところで、上のリンク先のPDFが原典資料なわけですが、各項目が意味するところについて、以前Jリーグかなんかの決算資料を見て参考までにメモっていたので一応貼っておきます。間違っとったらごめんね!

決算各項目の意味

広島の推移はどうですか

毎年エクセルに数字を残してるので、今年の数字も入れてみて簡単ですが収益をグラフ化してみました。というわけで推移がこちら。

ちなみにこのグラフは営業収入に特別利益を加えて作図しています。

ちなみに、売り上げに占めるトップチーム人件費の割合の推移ですが、どのくらいが適正なんでしょうか。売り上げの規模によっても違うんでしょうが、現状約50%。

続いては入場料収入とグッズ売り上げを合算したものを総入場者数で割って、ザックリとした客単価を計算しています。
単価はここ2年下がってるんですよね。ただし、絶対額は21-22⇒22-23⇒23-24とそれぞれ1億円以上増えているんですけど。

入場者数の推移

ついでに、球団創設以来の入場者数の推移も。

まとめ

考察とかないんですよ。すみません。


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