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入試当日に起きたハプニング・・・

入試当日

今日は、朝から不穏な空気が漂っていました。

娘が昨晩から、突然の原因不明の発熱。最高→39.1度

子育て世帯あるあるのハプニングですねww
重要な日に限って狙ったかのように熱を出す子供・・・

最初に学校に電話をして、日程変更が可能か確認しましたが、「次回の試験にどうぞ」と促されました。
ただその後、次回の試験は定員が埋まる可能性が高いとの話が・・・。

これが最後のチャンスかもしれない、そんな焦りが頭をよぎりました。

5歳の娘の言葉に背中を押されて

娘に事情を話し、なんとか1人でお留守番ができるか尋ねました。

グズりながらも「頑張る」と言ってくれた娘の言葉に背中を押され、急いでタクシーを呼び、学校に向かいました。

道中、再度学校に電話をし、入室可能な時間を確認したところ、その瞬間がちょうど締め切り時間でした。
「只今をもって締め切らせていただきます」という言葉が電話越しに告げられた瞬間、心が折れました。

結果的に試験には間に合わず・・・

家を出る前娘に「パパ!頑張ってね!」と何度も言われたのが心にささりましたね( ;∀;)

学校への対応に感じた冷たさ

正直、この学校への期待や希望は大きかった分、対応の冷たさを感じずにはいられませんでした。

※検定料の返金はいかなる理由があってもいたしません。

この文字が頭の右から左へ流れる中。
「次回の受験をどうぞ」と事務員に言われ、あっけなく終わった今回の入試。
事務的な対応に納得なんていかないまま、もう少し柔軟な配慮があっても良かったんじゃないの?って

看護師を目指す教育機関でありながら、配慮や柔軟性が欠けている現実。

これが、この学校の実態なのか、それとも、どの学校もそんなものなのか・・・。

新たな道を模索して

それでも、今回の経験を通じて、改めて自分の目指すべき道を考える良いきっかけにはなりましたねー。
娘と過ごす時間や、自分が本当に求める学びの場。
自分の理想を求める為の場所がそこにある事の重要性を、身に染みて実感したな~・・・
人生、何が起きるか分かりませんですね~・・・
と、自暴自棄になってる、あまパパです

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