えおとい

余命50年

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最近の記事

【モダン】アブザンヨーグモス解説

こんにちは、えおといと申します。 普段はMOを中心にパイオニアやモダンでオリジナルのデッキを組んで、リーグ5-0を目指しているカジュアル寄りのプレイヤーです。 MH3が出てからはモダンを中心にプレイしており、その中で出来上がったアブザンヨーグモスが非常に手ごたえがよく、せっかくなので解説記事を書いてみることにしました。 はじめにこのデッキを作成した経緯、それからざっくりとですがデッキの解説、最後にデッキの強みと弱み(得意なマッチアップ、苦手なマッチアップ)を挙げていきま

    • これは紛れもなくバスケの映画だった

      ※この感想には「THE FIRST SLAM DUNK」のネタバレを含みます 宮城リョータの回想から試合が始まった後、湘北と山王のシーソーゲームが始まる。2ポイント、また2ポイントと両チームに点が入るシーンを眺めながら唖然としていた。 「この映画はここまで丁寧にバスケの試合を描き切るつもりなのか?」 ただ丁寧なだけではない。選手たちの動きやテクニック、息遣いやボールの弾む音に至るまで、映画を構成しているあらゆる要素がとんでもないくらいにカッコよかった。 とてもじゃない

      • [MTG:パイオニア]アブザンパルヘリオンを楽しむ

        パイオニア環境で使用されているアブザンパルヘリオンについての個人的なメモ。MOのリーグや休日大会でゆるく楽しんでいるので、ガチガチな攻略記事は期待せず、のんびり読んでくれると嬉しいです。 アブザンパルヘリオンの主な勝ち方 メインの勝ち手段は脂牙→パルヘリオンによる高速打点によるコンボプラン。もう一つは脂牙(あるいは墓地に落ちたパルヘリオン)のプレッシャーを盾にしたミッドレンジプラン。 どちらも有効な勝ち筋で、メイン / サイド問わず両方の勝ち方を検討できるのがこのデッキ

        • 短歌まとめ

          シンエヴァの感想、マジでただの感想

          先日、シンエヴァを見てきました。 あまりにも思うところが多く、ここで書ききることは出来ませんが、自分の気持ちの供養だと思って、思いついた部分・覚えている部分だけでも感想を残しておこうと思います。 1回だけしか視聴しておらず、内容もふんわりとしか覚えていませんので、細かい部分の誤りはお許しください。 また、あくまで自分が感じたことや、思ったことをつらつらと書いていくだけのnoteになります。考察とか伏線とか、そういう難しい話はほとんどしていないので「俺はこう思ったよ!!」

          シンエヴァの感想、マジでただの感想

          【iDA】エンジュについてのあれこれ

          皆さんこんにちは、えおといです。 スタート☆フェスティバル!!が発売し、エンジュを少し動かしてみたところ非常に楽しいデッキだったので、ふんわりと所感を書いてみました。 各ターンの動きや取りたい点数など、戦略レベルでの大枠のゲームプランはまだ理解できていないので、1ターンの間に行える戦術レベルでの動きの参考になれば幸いです。 軽い前置きとして自己紹介にをしておくと、自分はエクストラデッキが生まれる直前のB15環境頃までゼクスをしていて、昨年末に戻ってきた復帰勢です。 大

          【iDA】エンジュについてのあれこれ

          ギルティギアストライブ-βテスト ジオヴァーナのメモ書き

          短いようで長かったギルティギアストライブのβテストも終わり、本当に「ギルティギアストライブができねぇじゃねぇか・・・」の時代となりました。しかし、ギルティギアストライブができねぇとしても、未来のギルティギアストライブのために今できることはある筈です。 という事で、忘却曲線がぐんにゃりする前に覚えている内容を洗いざらい吐き出しておこうと思います。未来の俺のために。 ジオヴァーナの覚書きと緩いキャラ対が中心です。 ■立ち回りのとりコレ・(ステップ)5K 攻めの起点や差し込み

          ギルティギアストライブ-βテスト ジオヴァーナのメモ書き

          ピンポンの推しキャラ話 -チャイナ編-

          名スポーツ漫画「ピンポン」の推しキャラと推しシーンをつらつらと述べる回、第2回になります。前回のアクマ編はこちら ↓ さて、今回フォーカスするキャラクターは中国からの刺客、チャイナです。 名前の通り、彼は中国人のプレイヤーなのですが、母国で卓球界から落ちぶれてしまい、日本の高校へ雇われ選手として島流しにされます。チャイナは日本で自分の実力を示し、再び中国の舞台で返り咲くため、インターハイ優勝を目指します。 落ちぶれたとは言え、チャイナは卓球が盛んな中国で凌ぎを削ったプレイ

          ピンポンの推しキャラ話 -チャイナ編-

          ピンポンの推しキャラ話 -アクマ編-

          先日、名スポーツ漫画「ピンポン」を読了しました。全5巻とボリュームは控えめですが非常にきれいにまとまっていて、何より各エピソードやキャラクターの感情の機微が味わい深く、小細工抜きの最強右ストレートを食らったような感覚で読み終えることができました。 ピンポンには2人の主人公と、3人のライバルがいます。 ・お調子者の天才肌、ペコ ・クールで無気力な晩成型、スマイル ・飛べない努力家、アクマ ・背水の雇われ選手、チャイナ ・孤独な帝王、ドラゴン この物語の登場人物は何

          ピンポンの推しキャラ話 -アクマ編-

          【買い物】×【満足感】×【一期一会】

          正月に帰省し、時間が余ったので地元のイオンをぶらついていたときの話。 必要なものは特にないけど、欲しいものくらい何か見つかるかなー、くらいの感覚で店内を物色していました。 「そういえばマフラー欲しい気がしてきた」とか、 「サイコロ入りのこの雑貨、800円なら買いか・・・?」とか、 「無性にジグソーパズルしたくなってきた」とか、 微妙な物欲はふつふつとわいてくるのですが、どれも購入までには至りませんでした。 買わなかった理由は2つあります。 「勝った瞬間、幸福度が落ちていき

          【買い物】×【満足感】×【一期一会】