天野沙愛
自分で作った詩をまとめています。
辛い症状、体のSOS見逃していませんか?こんばんは、天野沙愛(あまのさら)です。 突然ですが、 皆さんは病院に、きちんと行っていますか? 私は19歳になるまで、自分のストレスの限界を無視して生きていました。 というのも、家が貧乏でさらに毒親だったため病院に連れて行ってもらえず、我慢してきました。 通信制の高校に通うようになり、アルバイトをしてなんとか精神科に行くことが出来ました。 アルバイトをするのは、とてもしんどく死にたいと思いながら体を動かしていました。 記憶が維
#冬の1コマ
楽しかった記憶より嫌な記憶の方が心に残ってしまうように人間は出来ている。
イベントの仕事たまにやらさせて貰えることになって、復帰してから二回目の仕事。 夜全く眠れなくて、夜中まで起きてた。
こんばんは、天野沙愛(あまのさら)です。 今日は適応障害になった時のことを話そうと思います。 適応障害とは簡単にいうと、環境や変化に適応できず、ストレスが本人の耐性を超えた時に心身の不調があらわれる病気です。 家族と仕事 心と体を大事にしていますか? 私は、人間関係に悩んでいました。 仕事も手につかず、毎日死にたいと思いながら仕事をしていました。
失った光はどこにもない 希望なんてものは出口じゃない 探しても暗闇の中で だんだん慣れてきた足元にはガラクタだらけ 歩く場所なんてなくて またバカにされて 汚いって嫌われて 普通になりきれない私は いつ人間になれるのかな 明日が来るのが怖くて 眠れないよ 朝が来るのが 当たり前じゃないから
近くにいる君の表情がよく見えなくて 遠くの背景だけが こんなにもみえてるのに 君は何言ってるのか分からなくて 私には聞こえない聞こえない 聞いていいの? 聞きたくても聞こえないのに 私にだけ眩しい世界が ちらつく 君が言ってた言葉が 頭をよぎって 戻りたくても戻れない 過去の記憶に惑わされた あの頃君のこと**だったよ なんて聞きたくないよ 隣りにいるのは私じゃないのに 待ってたのは私だけ いつの間にいなくなったの 見つけてもらえないかくれんぼは寂しかった 君が
嫌いな私の声だれかすきになって すきでいて忘れないで忘れていいよ やっぱ悲しい 君なら私を愛してくれる? だめだめな私のこと救ってよ 重いかな重いよね きみがそうさせたんだから 責任取ってよ ってごめんね またあしたの今日はお別れ? 君を知りたくて 君を追いかけて 君が近づいて 君が離れて 私さみしくて 知らないままのほうが良かったなんて 思ってもないこと呟いて 傷付いた? やっぱ人間だって 知った瞬間 心の声漏れちゃった ごめんね 心臓いたいや また私から離れるの
言われることだけを 当たり前のことだと教えられた 完璧にすることだけが人じゃない 言われた通りで 何が楽しい? 欠点さえも愛おしさに変えて 操り人形は糸が命? 操られることだけが役目じゃない 恋した罪とバラした友情 あなたもココにいたのね 見えるものだけが全てじゃない 明日も愛して すきだらけの見栄 今日が雨でも 明日への希望 手探りの私の幸せ いつ見つかる? 充電不足のナビ 君の居場所まで辿り着けるのかな 赤いランプと位置情報 希望の記憶 君が見つけて
君と過ごした冬は 寒さなんて平気だった こんなに冬って寒いんだ 君が隣にいないから 冬に1人は寂しいこと自覚した 暖かいカフェオレでも飲もうか ねえ 次は いつ君に会える? 一方通行のLINEは 私しか見れない 届くはずのない君は もう私を忘れたの? 街のイルミネーション 私を照らさないで 頬に落ちた雪が 光るから ホワイトクリスマス 君と過ごしたかった 今日はもう家に帰ろう 人混みの中 振り返る人たちは 私の光を見捨てるだけ
聞いてもないのに 言わないで 真実は闇の中にあるのに なんで照らそうとするの 暗闇の中の私には ちょうどいい明るさ 君が照らしたから 暗いとこが怖くなった 元に戻れなくて 鍵の付いた部屋で こじ開ける音が怖くて 眠れなくなった 繰り返すノイズは 私にはノイズに思えなくて 私を怖がらせ 今日も悩ませた 君が知らせなきゃ 知らなかった真実は 私を苦しめる また君のせいにして 私は悪くないフリなんて疲れた 無理やり作った笑顔は 引きつるばかり いつになったら君に近づけ
21時過ぎの君からの着信 マナーモードのバイブ 緑のボタンを押すの 『おつかれさま』 君と一言を交わして やっと落ち着ける 今日も頑張ったよ 君はその日の出来事を語ってくれる いつも余裕がある時じゃなきゃ 頭にあまり入らなくて 聞いているようで 聞いてあげられてないかも 『大丈夫?』 いいんだって 僕のことは そう思ってた 意外とバレてた 僕の心情 おつかれさまの一言で 君は『どうしたの?』って 僕が話すまで 待ってくれた 普段なら自分のこと語るのに なんで今日