![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109677665/rectangle_large_type_2_6314c25321783b46d8999c13784f0655.png?width=1200)
お手頃なお酒
あまのじゃくです。
お酒を飲むのが好きなあまのじゃくですが、大量に飲むというよりはその場の雰囲気やお料理、季節などにあったお酒を飲むのが好きです。
春はワイン、夏はビール、秋はウイスキー、冬は日本酒、ワインを飲む時はチーズ、ビールには枝豆、ウイスキーにはアーモンドやチョコレート、日本酒にはお刺身という具合です。
季節やおつまみにこだわっているわけではありません。
自宅で飲むことが多いので、お手頃な価格で買うことができるお酒で楽しんでいます。
そこで、今回はウイスキーについて書こうと思います。
自宅にあるウイスキーは、スーパーやコンビニで、¥1000- 〜 ¥2000- で買うことができるウイスキーです。でも、何気に高級なウイスキーも買うことができるんです。
カティサーク、カナディアンクラブ、フォアロゼ、ホワイトホース。
これらは700mlのボトルですが、180mlであれば、サントリーの白州や山崎、 IWハーパー、甲州、バランタインに、ジョニーウォーカーとバラエティーにとんだウイスキーも購入可能です。
180mlのボトルでも水割りやハイボールで5〜6杯ぐらいは飲むことができます。
基本の飲み方は、ショットグラスでストレート、時々ハイボールや水割りで飲みます。
冬になるとホットウイスキーを楽しむこともあります。
今飲んでいるのは、カティサークです。
何たって、コストパフォーマンスがいいのです。
どこのスーパーでも売っていて、価格は消費税を入れても¥1000-前後で購入できます。
カティサークは、ブレンデッドスコッチウイスキーで、アサヒビール株式会社が日本国内での販売権を取得しています。
カティサークという名前の由来を調べてみました。
カティサークは、イギリスの大型快速帆船で1870年代に活躍した実在の帆船です。
イギリス最古のワイン&スピリッツ商のベリー・ブラザース&ラッド社が、1923年に初めて無着色のスコッチを造り、カティサークと名付けたようです。
1923年から今年でちょうど100年なんです。
カティサークは、グラスに注ぐと淡い黄金色で、軽くてとても飲みやすいウイスキーです。
販売元のアサヒビール株式会社のホームページには、「ハーブやバニラの香りとフルーティーですっきりとした余韻が心地よく続く、ライトな味わい」と書いてありました。
専門家の方の表現はすごいですね。
味凡人のあまのじゃくには、残念ながらとてもこんな素敵な表現はできません。
あまのじゃくの表現としては、軽いとか重いとか、薄いとか濃いとか言ったようにかなり単純な表現しかできません。
一番の表現は、美味しい!や飲みやすい!っていう感じです。
あまのじゃくはストレートで飲んでいますが、炭酸水との相性が良いようで、おすすめの飲み方は、ハイボールや炭酸割りだそうです。
色々な炭酸飲料で割ってもおいしいとのことで、コーラ割りなんかもおすすめのようです。
そう言えば、初めてウイスキーを飲んだのは、コーラ割りだったように記憶しています。
当然、ウイスキーはカティサークではありませんでしたが。
とにかく、自分に合っていて美味しいのが一番です。
また次回の投稿で!