ひとりの意味
わたしの周囲には、昭和22年亥年生まれ~昭和24年丑年生まれが多い。
なぜだろう。
何故か?は置いておいて。
いわゆる、団塊世代の男性。
全くもって頭が固いのばかりである。
自慢話ばかりする。
ガーガーがなる。
ワガママ。
1人じゃなんにもできないと言い張る。
たまたま、わたしの周囲の人だけがそうなのかもしれん
広い2世帯住宅に、娘さん家族と一緒に住んでいた。。。はずが、いつしか子供の声が聞こえなくなり、気づけばおじーちゃん1人で暮らしている様子。娘に嫌われて、同居を解消したらしい。
結婚当初から浮気浮気を繰り返し、遊び倒し、怒鳴り付け縛り付けていた女房に先立たれ、建て直した家に1人残された方もいらっしゃる。
近所に住む娘さんが、働きながら夕飯を共にしているらしいが、一緒に暮らすには至らない。
ま、その方がお互いのためだと確信する。
結婚三度目。15年前に脳梗塞で倒れ、働く意欲を失い、年の離れた奥さんの稼ぎで暮らしていたものの、その心は『金のため』と豪語。感謝や愛などない。傲慢な言葉を言い放つ。
借金王で好きなことばかりに時間を費やし。
家族のことなんてちゃんとかんがえてこなかった。
奥さんに逃げられ、勝手に離婚され、悔しいから裁判起こして捨てられた旦那が勝訴❗
300万円の和解金をもらったらしい。
その後、彼女ができたとかで、幸せに暮らしているらしいが、娘たちは寄り付かない。
娘たちにしてきたひどい仕打ちを娘たちは忘れていない。その男性の幸せはどこにあるのだろう?昔も今も。自分が幸せだったんだからいいのか、まあ。それで。
みんな、近所に娘はいるのだ。
しかし、寄り付かない。適度な距離を測られている。何故か?
それは、70歳超にして、1人暮らすことになる、そんな生き方をその男性方がしてきたからだ。
自分が若い頃はあーだった、こーだった…
いまの若いやつはどーしよーもねぇ
男の浮気は甲斐性だが女はダメだ。
もう、耳を塞ぎたくなる。
男も女もねえし。
で?聞くけど、いまの自分はどうなのさ?
たった1人の女房に、いただきますもごちそうさまもありがとうも言えない。
なに?女房を誉めたらアンタ損をするのか?
ガーガーがなるのはいいけども。
若いそこいらのお兄ちゃんに喧嘩売って、マジで殴られたりしたらアンタ、一発でノックアウトってわかってる?
買われたら困る喧嘩を売る男。
バカなの➰?( 」゚Д゚)」バカ➰
な、じじいがワンサカいる。
ずーっと以前、この件について占い師に聞いてみたことがある。
その答えは!
『あなたはボランティアの星を持っています』ときたもんだ。私にボランティアの星☆
(そんな星、いらねーけど。)
その星に寄ってきちゃうのね、って。
まあ、そういうことならそれが運命なんだろう。
孤独でわがままで威張りん坊で言っていいことと悪いことの区別がつかなくて稚拙な爺にしかなれなかった、そんなじじいたちが集まれる、小さな店でも開きたい。こんなじじいも、ちょっとは反省してる。けど、調子に乗ると昔の自慢話に移行する。けど、話すだけ話すとため息をつく。
はぁー( -。-) =3
なんでこうなっちゃったかなー?とか言い出す。
あした死んじゃうかもしれないんだから!
自分の近くに居てくれた家族にせめて
『いつもありがとうって言え‼️』と思う。
街のお母さん食堂を作りたい!シングルマザー専用のアパートを運営したい!障がい者雇用を産み出したい!人生100年!社会とのコミュニケーションがないと人生つまらない!夢は壮大です。生きづらい世の中ではあるけれどもまだまだ捨てたもんじゃない!小さくても1歩目がなくちゃ未来は始まらない!