桜を撮影してきました
桜の木には魔力がある気がする。天ノ川シリウスです。
緊急事態宣言も解除され、暖かい空気が漂いはじめて、みんなの心も少し緩み始めて。色んな意味で冬が明けてきた事を感じる日々です。
花見は毎年行ってるんですが、宴会はあまりした事がないので、例年通り同じ事をしてました。
少し違うのは、マスクをしてることぐらいでしょうか。僕は暑がり人間なので、また夏が来て顔が灼熱地獄にならないかと、そこだけが心配です。
日本にいるからには、四季を楽しまねば!今年の桜は今年しか見られません。そんなわけで、撮影してきました📷
春はやっぱりふわふわで撮るのが好きです。時にはバキッとした写真も好きですけど、お花は優しい感じが似合います。
暖かいし、子供も元気に遊んでいて僕も思わず走り回りたくなりました。大人が走ったら変かもですけど、ドラえもんとかいたら、たまに誰もいない草原に連れてって貰って。全速力で走って大はしゃぎしてみたい。
手前の人はボカしています。人が密集しているように見えるのは、望遠レンズの圧縮効果によるものであります。
あ、そういえば言い忘れましたが、全部靖国神社で撮影してます!
靖国神社には標本木という木があります。簡単に言うと、桜の開花などの判断基準にしている桜の木のことです。他のとこより若干人口密度が高いので場所はすぐにわかると思います。
逆光でエモい写真を撮ってみました。画角が狭いと、美味しいところだけ切り抜けるので、広角よりも見せたいものに集中できる利点があります。
人の視野より狭い画角のレンズだと、大抵探す時もその視野で探すので、いつも見てる風景とは一味違った写真が出てくることが多いです。
人がぼーっと見る視野に近いのが35mmぐらい、凝視してる視野が50mmぐらいなので、ありのままの写真を撮りたい人は35〜50mmの間、カメラならではの写真を撮りたい人はより広い、または狭い画角のレンズを選ぶと良いと思います。
なんか…美味しそうですね!桜はデリケートなので噛みついたりはできませんが、食べたい。
これが花より団子か…!!
花も団子も両方いただきたい。シリウスなのでした〜。(今日のわんこ風)
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