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note100週連続記念。

いつしかnoteのネタを考えて休日を過ごしていました。天ノ川シリウスです。

今日はnote毎週投稿を始めて100連続の日となりました。1記事に1000文字以上は書いているので、100000(10万)文字以上は書いてるんだなあと思いました。

10万文字というと原稿用紙約200枚分、本のページでいうと167ページぐらいで標準的な厚みになります。
実際は平均2000文字ぐらいは書いてた体感なので20万文字ぐらいは行ってるかも。

100週連続投稿をやってみた感想


僕にとっては好きなように書かせてもらえることは面白かったし、呼吸のように続けられました。
音楽もそうですが、好きなことならネタには悩まない方です。
毎週忘れないようにスケジュール確認して気にしなければならないことはありましたが、「noteのネタにもなるし…」を大義名分に行動できることがありがたいと感じることの方が多かったです。

100週間続けて良かったことは3つぐらいあって
1つ目は「まとまった文章への耐性」がついたことです。

数年前はツイッターで文章を細切れに何連続も投稿するスタイルを主流にしていて、現在の約14万ツイートはほぼ全て大学の4年間で書いたものでした。noteを続けていくうちに、短い文章ではなくまとまった文章を書くことに慣れていきました。

文章能力も向上したみたいで、会社の発表資料とか趣味布教用の資料でも、以前よりすんなり書けるようになったし、修正や間違いも減りました。地味に効いてる気がします。

100週間続けて良かったこと2つ目は
「新しい着眼点を得られた」ことです。

休日出かける時もなんとなく出かけたり写真撮るんじゃなく、ここを紹介したら気に入ってくれる人がいるかもとか、こういう風に工夫したらもっと面白いかなとかアウトプットありきで物事を考える傾向が増えました。

アウトプットの重要性は散々書いてるんですが、好きな例えを紹介させてください。
では「スタバのあの女性の絵」を描いてみてください

…と言われて詳細までサッと書ける人はあんまりいないと思います。街でもどこでも何千回もインプットしている(目には入れている)はずですが、実際に数十回練習して描いてみた方が覚えるのが早いという話。

使うことがわかっていないとなかなか身に染みないという体験は誰しもあるでしょうが、まさに「noteを書く」という目的ありきで動いて再確認しました。

100週間続けてよかったこと3つ目は
「人に認識されるようになったこと」です。

書くからにはどこかの誰かには届いてほしいと思って始めました。
Twitterの人でも読みにきている人がいて嬉しかったのもありますが、Twitterに関わりのない界隈の方からコメントやいいねがもらえて新たな出会いもありました。
また、継続して書いていることで「note毎週やっている人」というわかりやすい名札みたいなものを獲得して認識してもらえるようになりました。

せっかくネットの世界があるのですから、情報の行き来(コミュニケーション)ができた方が面白い。
閲覧するだけ・消費するだけじゃなく、発信する・作るっていうのもたくさん味わって欲しいなと思います。

最近ハマってる鳥撮影

結言

ついに100週連続を達成しました。本当に一番よかったことは達成感かもしれません。毎週欠かさず継続したことは自信にもなりました。

これも関わってくれた全ての人の力あってのことだと思います。
Twitterから見にきてくれた人、快く記事の作成を手伝ってくれた人、撮影を手伝ってくれた人、noteで初めて知ってくれた人、投稿の報告に反応してくれた人、友達に広めてくれた人、素敵な場所を提供してくれたお店や観光地の人、旅先で関わってくれた人、全ての方に感謝の意を表して100週間連続記念noteを終了します。

今後は毎週投稿続けるかどうか決めてませんが、まだ気まぐれに投稿続けるつもりなので投稿したら読んでみてください。投稿したらTwitterでも報告します。

最後にかわいいのをどうぞ

今日のところはここまで!最後まで読んでくれてありがとう!👋




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