夫たけさんにありがとう。

たけさんが新聞配達中バイクの下敷きになって、
右足がパンパンにはれあがりました。
こんなとき、このケガは何のメッセージなんだろうって考えるのは
もう職業病😊

不思議なのが、たけさん、ケガをする前日から
右ひざに痛みがでていたそうで。
そして今日になって、
娘ねっちも右足のスネと右足のつま先を強打して泣いてます。
家族で波動は影響を与え合います。もうメッセージとしか思えない。

足自体は、前に進むことに対する恐怖、自信、柔軟性、
頑固さって意味合いがあるエリア。
そして右側。
将来、仕事、自分の外側に関すること、父親、配偶者に関すること。
事故は、自分の罪悪感を中和するためにおこること。

NESセラピーのスキャンもしてみました。
癒してあげたい最優先事項は免疫でした。
免疫系は防護を意味します。
事故とケガの場所から考えると、
たけさんは罪悪感や恐怖、自信のなさを感じる自分から
自分を守ろうとしていたのかな。

こんなことを分析してみて、私が思ったこと。

普段大丈夫そうにしてるけど、
たけさん自身が自分でも気が付かない意識の奥底で、
特に仕事に関して罪悪感を感じていたのかな。

まだ収入がのりきらない今。
自信のなさや不安を無意識のうちに蓋していたのかな。
私たち家族のために。

それでも、私に対して、
「最善のことしか起こらないから」
「どんどん自分のやりたいことは我慢しないでやればいい」

そんな風に振舞ってくれているたけさんに、改めて感謝だなって思いました。

朝、たけさんのパンパンに腫れあがった足をさすりながら、
罪悪感持ってたの?何か怖かったの?自信なくて不安だったの?
って聞きながら、「いつもありがとう」と伝えた朝でした。

自分でも気が付かないうちに抱えてる自分の気持ち。
NESセラピーのスキャンはそれを客観的に科学的に
目でみえる形で教えてくれます。
自分に気づいて、自分を抱きしめてあげる、
そして、そこから具体的な在り方や
行動を決める手助けをしていってくれるのが
NESセラピーだと思っています。
NESセラピーは自分に戻っていくためのツールのひとつです。

たけさんは松葉杖があれば動けるけど、お医者さんの見立てでは
ゴールデンウィーク明けるくらいまでは仕事はしないように、
あんまり歩かないようにって言われたそうです。
事故は後から影響が出てきます。
足だけでなくぶつけた右側の肩の方も痛みが出てきたそうで。
肩の荷も背負ってたのね。

ごみ捨てに行ってくれるとか、買い物に行ってくれるとか、
そういう小さいことの積み重ねで、
主婦業もだいぶ助かってたんだなというのも実感しました。
周りの旦那さんたちと比べると、
家事も子育ても全然業務量としては少ないけど、
これってやっぱり比べるものじゃないなって。
我が家は我が家で、たけさんはたけさん。
そしてそのたけさんに私は十分助けられていたことを知りました。
特に精神面。ゆらがないたけさんのスタンスが、
やっぱり私には必要なこと。


いつもけちょんけちょんに言ってるけど、(笑)
やっぱり大事なことって、ありがたいことって、
日常に紛れちゃうとわからなくなっちゃうものなんだな。

なくなってから気づくってよく言うけど、それじゃやっぱり遅い。
今をしっかり噛みしめて味わっていきたい、
日々の感謝も、好きな気持ちもしっかり伝えていきたい。
それを再認識です。

ケガを知ったたけさんのお母さんからは、
「そろそろ自営業諦めて外に働きに出ろ。もう無理だってわかったでしょ。
ケガして収入なくなるんだから、もう少し安定させな。
もうそろそろ、好きなことやるとか甘いこといってる場合じゃないよ。」
そんな風に言われています。

でも、私は、たけさんを応援したいと思うし、
たけさんが納得して自分で決めた道を進んでいってほしいと思います。
一番の理解者であり、応援者でいたいです。

「今の現状や将来について恐れや不安、罪悪感を感じる必要はない。
 自分と宇宙を信頼しきって自信もって進めばいい。」

そんなことを事故と足のケガは教えてくれているんだと思います。

ただ、ひとつ疑問なのが、
いつも食べたお菓子のごみは出しっぱなしだったのに
足を怪我してからのが捨てようとする姿がみられること。
気のせいかな(笑)
いつもしてくれてたってことにしておこう。

着替えやお風呂の介助、しっかり致しますに 。
ケガ治ったら、たくさん動いてもらうからね~
いつもありがとう💕


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