症状は身体と心からのメッセージ
次男のちーぼーは寝がえりしない頃からアトピーでした。
長男くうちゃんが産まれたときから、私は子供の使うものは安全なものを追求しだして、旧指定成分と言われるものが一切入っていない、
化学物質完全ゼロのものを使っていました。
表示の見方も勉強して、買い物するときは成分表示とにらめっこ。
食品添加物にも気を付けていたので、ちーぼーの妊娠期は身体的には
化学物質系の毒素は少なかったと思います。
これだけ気を付けて生活をしてきたのに、
生まれてきたちーぼーにアトピーが出たのはなかなかに不可解でした。
不可解というか、とてもショック!!
こんなに食べたいものも我慢してきたのに!
使うものも気を付けてきたのに!!
そこから私は自然療法とか、代替医療、
ホリスティック医療に興味を持ち始めて、
ホメオパシーを日常生活の中に取り入れるようになりました。
そして感情と臓器の関係、メタヘルスって分野があることを知って、
NESセラピーとの出会いにつながっています。
ちーぼーがおなかにいるときに私が抱いた感情。
離婚したい気持ちがマックスになった、
別居資金30万を渡された事件があったころ。
この事件についてはまた書きます(笑)
「自分がもっとしっかりしなきゃ。」
「たけさん(旦那のこと)が私を攻撃してるとしか思えない。」
「なんでたけさんは子育てに協力してくれないの。」
思いっきりそんな感情持っておりました。
アトピーが意味するもの
誰かに対して嫌悪感を抱いていて、
その人のことを堪えがたいと思っています。
その人に適応することができません。
攻撃されていると思いやすい傾向があり、
その際、過剰に自分を守ろうとします。
他人の欠点をあれこれ探し始めます。
疑い深い性格とも言えます。
アレルギーにかかりやすい人は常に自分の内面と葛藤しています。
親の内面に大好きなところと大嫌いなところを見ているかもしれません。
大好きな親からもっと愛をもらいたい、
認められたいと必死かもしれません。
だそうです。
妊娠期やに抱いた感情、それがちーぼーに影響を与えていたのかな。
実際ちーぼーのアトピーがおさまったのは、私の気持ちが緩んでから。
くうちゃん、学校行かなくていいか、私も自分を生きよう。
そう思えるようになってからだった。
この体験があるから、
症状は身体と心からのメッセージだって確信になった。
症状を抑え込んでも、
その感情が残ってればまた体は同じことをメッセージとして
送ってくれる。だからまた不調を起こす。
自分でいるために、その感情抱え込みすぎてるよって。
今の状態、不自然だよって。
NESセラピーで自分らしさを取り戻して、
楽になってくれる人が増えると嬉しいな。
症状を受け止めて、気持ちが楽になると、
自分にメッセージを伝えるという症状の役割も終了する。
我が家はこのセラピーにほんとに救われました。
保育園卒園式頃と、最近夜になると喘息っぽくなるちーぼー。
周りからの要求をかなえようとしてくれてるのかな。
ムリしてるのかな。
久々にちーぼーの気持ちを全身スキャンでみてみよっかな。
言葉に出てくる表現ってほんの一部分。
こんなことも思ってたので、実は学校に送り出すことに少し迷いもあった。
そんな私にはありがたい休校措置です。
今も起きてきてから私にまとわりつくちーぼー。
かわいいな💕そのまんまで大事な存在だからね💕
産まれてきてくれてありがとう💕
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