E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第11話:善良な人類型E.T.の歌い方、そのヴィジョンと意義を受信!
❇本稿は、著者の体験をもとに書いた「物語」です。
1992年春のある夜のことだ。
入浴しながら目を閉じ寛いでいると、ふいに心の眼で、静止画像を観ているような状態になった。
それは数枚あり、観るたびに、それが何を意味しているのかが理解できた。
最初に観えたのは、「光り輝いている透明な人体図」。肉体の死後も存続する非物質の体、いわゆるライト・ボディなのだと理解。
すると一瞬で、胸部のアップ画像になり、ハート・チャクラの中心に、透きとおった黄金の光の「種」が埋まっているのが観えた。
それは、1978年のコンクールで独唱中に観た、あの非物質宇宙の、「銀河系高次元中心太陽の光」なのだ!と理解。
次の画像は、非物質宇宙の地球のようで、その中心核にも、高次元中心太陽の、黄金の光の「種」が埋まっていた!
そう理解した直後、伝わってきたメッセージは次のとおり。
「『地球とつながる声』を出しながら、あなたのハート・チャクラの『光の種』から、『光の根』を出し、超高速で伸ばしていって、地球中心核の『光の種』と、しっかりつながってください」
次の画像に切り替わると、今度は足下に地球があり、頭上遙か彼方には、銀河系が渦巻いていた!
「次に、『銀河系高次元中心太陽とつながる声』を出しながら、あなたのハート・チャクラの『光の種』から、『光の芽』を出し、超高速で『光の茎・幹』を伸ばしていって、その先端で高次元中心太陽とつながってください」
次の画像に切り替わると……なんと!人間のライト・ボディが、超々巨大な、黄金の「光の宇宙樹」になっていた!!
しかも、ハート・チャクラから左右に、水平の茎というか、黄金の「光の枝」が伸びており、超々巨大な、黄金の「光の十字架」のようになっていたのである!!
これって、もしかして……コンクール会場だった銀座ヤマハホールや、古代ローマ劇場の上空に降臨した、あの「黄金の光の十字架状人型」!?
「そうです。等身大の自分のまま地上で歌って、高次元存在を降臨させるのではありません!
あなた自身が『光の宇宙樹』に、そして『宇宙規模の黄金の光の十字架』になるように歌うのです!」
これで終わりかと思っていたら、もう1枚画像が観えた。
それは、「光の宇宙樹」=「光の宇宙十字架」になった人間のハート・チャクラから、高次元中心太陽のごとく、「あまねく慈しむ黄金の光」が、「愛燦燦✴愛燦燦✴愛燦燦燦✴」と、四方八方に輝き出ている様子だった!!
「『宇宙に進出できる科学力』をもつことと、
『宇宙からの視点で惑星全体のために祈り歌う』ことは、
『人類の進化過程』において、常に『同調(シンクロ)』します。
私たちは、こうして『声の能力』を高め、
『惑星と共に周波数上昇する道』を歩んできました。
さあ、あなたがた地球人も、そろそろトライしましょう!」
❇次のE.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第12話:「実際に『光の宇宙樹の歌』を歌ってみたら…」も、どうぞご覧ください。
愛燦々ア~イオ~~ン~💞🌏💞