E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第21話:インナー・アースと琴座にルーツをもつ人類型E.T.からの、チャネリング・メッセージ!!
❇本稿は、著者の体験をもとに書いた「物語」です。
ワイス博士のヒプノ・セッションから、1ヵ月ほど経ったある日のことだ。知人の一人から、ご自宅でのお茶会に誘われた。
当日、最終的に参加したのは、私以外にもうお一人。しかもその方はチャネラーさんで、初対面のご挨拶からものの数分で、突然チャネリング状態になった。
それは、小鳥のさえずりの早回しのような言葉、いわゆるライト・ランゲージで、私にはまったく理解できなかった。
「あのー、すみませんが、もし可能でしたら、私にも理解できる日本語でチャネリングしていただけますか?」
そうお願いすると、チャネラーさんは少しの間もごもごと口ごもるように調整し、やがて日本語で話し始めた。
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チャ:「私たちは、あなたがたが『インナー・アース』と呼んだりする、地球内奥の高次元世界から、このメッセージを送っています」
私:「あのー、ということは、北米先住民ホピ族の神話で語られている、『蟻人間の国』のようなところなんでしょうか?私の記憶違いでなければ、
『昔々、地球規模の大天変地異が起こった時、善良な心を持ち続けた少数の人たちだけが、蟻人間と共に地底で生き延びることができた』
と、伝承されているそうなんですが……」
チャ:「はい、そのような理解で結構です。
だだし、私たちは、昆虫の姿をしているわけではありません」
私:「やっぱりそうだったんですね!
私は睡眠中の夢で何度か、インナー・アースと思われる世界を訪れたことがあるのですが、そこで交流させていただいた方々は皆さん、人間の姿をしていらっしゃいましたから…」
チャ:「アマネさん、あなたは約3万年前、『人類型E.T.』として、仲間たちと宇宙船に乗り、この惑星地球にやって来ました」
私:「はい。つい先日、ワイス博士の講演会での、集団退行催眠で、その過去生記憶の断片を思い出したばかりです」
チャ:「そしてあなたは、人類型E.T.のままインナー・アースに留まり、何度か転生しながら、地球の『プラネタリー・チューニング』に従事してきました」
私:「ああ、なるほど。それで私は、睡眠体脱中インナー・アースへ行った時、『お帰りなさい』と言われたんですね」
チャ:「そうです。
ところが今から約1万5000年前、地上世界における光と闇の闘いが激化し始め、
ここインナー・アースから、地上の人間に転生するメンバーを募ることになりました。
そしてあなたは、その初期グループの一人でした」
私:「そ、そうですか……。
そういえば以前、過去生リーディングで教えていただいた、今生の家族全員が神官だったアトランティス文明の過去生が、確か1万5000年ほど前だったと思うのですが…。もしかしたら、その時のことですか?」
チャ:「はい、そうです。
それ以来あなたは、転生のほとんどを、地上の人間として繰り返してきました。
アマネさん、地上の人間としての転生サイクルに入ることを選んだ、他のメンバーはほとんど皆、今生においてもすでに、それぞれの持ち場で活動し始めています。ですから、どうかあなたも、あなたの持ち場で活動を本格化させてください。
私たちは、かつての仲間であるあなたがたを、ここインナー・アースから、できるかぎりサポートしていきます」
もう少し質問させてほしいと思った矢先、チャネラーさん自身がこう言った。
「今の方々とは別の高次元存在の方々からも、あなたに伝えたいことがあるそうなんですが、続けてチャネリングしてもいいですか?」
「えっ、そうなんですか?では、よろしくお願い致します」
チャ:「私たちは、あなたがたが『琴座=リラ』と呼ぶ星域にルーツをもつ、『人類型E.T.』のグループです。
私たちは、『惑星地球が望む進化のサポート』を第一目的として、
あなたとまた『共に歌う』ことを楽しみに、宇宙船でやって来ています。
思い出してください。
今から4年前の1997年、南米アルゼンチンの広大な聖地で、あなたが『光の宇宙樹の歌』を歌い、地球を『プラネタリー・チューニング』した時、
超古代に設置されたそのための『巨石』がある場所を、
私たちは宇宙船の進行方向や、曲メッセージで、あなたに示唆しました。
そしてあなたは、それらを直感理解し、ワクワク行動に移しました。
アマネさん、あなたはかつて、私たち『人類型E.T.歌巫女』の仲間でした。
私たち人類型E.T.との『協働』を理解し、
『歌う第一目的』と『歌声の周波数』を高めて、
『地球全体の進化のために共に歌う』
地上の仲間たちが現れるその日まで、
どうか諦めることなく、歌い続けてください」
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高次元ガイドさんたちがセッティングしてくれたと感じられる、この無料チャネリングは、こうして始まった時と同様、突然終わってしまったのだった。
お世話になった知人とチャネラーさんには話せずじまいだったものの、私は内心、数年前のチャクラ・リーディングとの符合に驚いていた。
それは第2チャクラのリーディングの時で、こう言われたのだ。
「地球の北極上空で女性たちが輪になり、『竪琴=リラ』を奏でながら合唱しています。
その『声の力』で出現させた『黄金の光の棒』みたいなものを、地球の北極から挿し込んでぐるぐる回転させながら、
『新しい地球を創造しましょう!』と言っています」
チャクラ・リーディングの時は、宇宙女神のような方々なのかな?と思ってしまった私だったけれど、
本当は、「琴座(リラ)」にルーツをもつ、「人類型E.T.」の「歌巫女グループ」だった!と、判明したのだった。
❇南米アルゼンチンの聖地での、人類型E.T.歌巫女たちとの「協働」については、
E.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第19話を、どうぞご覧ください。
❇次のE.T.歌巫女☆通信『光の宇宙樹の歌』第22話:「未来地球の進化した劇場芸術!」も、どうぞご覧ください。
愛燦々ア~イオ~~ン💞🌏💞