ラーメン嫌いが治るまで
こんばんは。
とりあえず、note3日坊主を回避した優雨です。とりあえず思いついたことをツラツラと書いていくだけのnoteでございます。
今晩は、ラーメンとビールを一人で嗜み、ご機嫌で帰宅。いつからラーメンがこんなにも癒しの時間になったのかと思い返す。
昔はラーメンが嫌いだった。母と父とラーメンをよく食べに行っていたのだが、いつも″醤油ラーメン″。他の味はラーメンとは認められず、ひたすら醤油ラーメンを食べさせられ、飽き飽きしていた。
ところが、大学の時、美味しいラーメンと出会う。初めて街にできた「一風堂」だ。豚骨ラーメンってこんなに美味しいのか!と本当に感動した。それからというものの、様々なラーメン食べ、至福の時を味わうようになった。
要するに、何事も経験してみないと、わからないのだ。食わず嫌いは自分の可能性を狭めるのだ。
そして今の私は、ラーメンが好きになった。仕事帰りの週一回ラーメンが習慣となる。ビールなんかもつけちゃって。一人で行く始末。
でも、なぜか、長浜ラーメンだけは、食べられない。臭いが独特だな…という印象。
人生で一回も食べたことがないのだか、苦手だ。
ラーメンの食わず嫌いは続く。
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