我が家の観葉植物たちの紹介
こんにちは。
私の趣味のひとつに「観葉植物を育てること」があるのですが、最近少しずつ大きくなってきたので、成長記録も兼ねて書き記してみようと思います。
▫️フィカス・ウンベラータ
そして現在。
特徴
学名 Ficus umbellata(クワ科)
熱帯アフリカ原産の常緑高木。ハート型の葉っぱが特徴的で可愛く、観葉植物の中でも人気者。
曲げ木なんかもよく流通しています。
生育旺盛なので、新しい葉を展開する度に感動します🥹
うつで何も出来なかった私の心を救ってくれた張本木です。(詳しい話はこちら)
育て方のポイント
水が大好きなので、土が全体的に乾いたら、下から水が滴るくらいにたっぷりの水をあげます。
光が大好きなので、できるだけ光に当ててあげたほうが元気に育ちます。
ある程度の光量があれば、耐陰性もそこそこあるので、十分元気に育ちます。
肥料大好きなので、元肥を入れるとともに、1週間に一回程度の頻度で液肥をやると、ぐんぐん育ちます。
高木なので、しっかりとお世話をすると、みるみるうちに大きくなります。
小さいままで育てたい場合は、肥料の頻度は少なめ、鉢を小さめにして、成長をある程度は抑制することができます。
(天音的には植物の特性を考慮して、大きく育てた上で、剪定を定期的にして増やす、というのもアリだと思っています)
▫️エバーフレッシュ
そして今現在。
特徴
学名 Pithecellobium confertum (マメ科)
常緑で、細かい葉が風に揺れるのが風情があります。
夜になると葉を閉じる「就眠運動」があるので、葉を閉じているのをみて、一緒に寝よう、という気持ちになって癒されます。
育て方のポイント
日光が大好きで、室内では明るい窓辺などに置くのがいいそうです。
葉が多くて蒸れやすいため、風通しの良い所を好みます。
水が大好きなので、できれば毎日、霧吹きで葉に水を吹きかける「葉水」を行うと、病害虫の予防や葉の水分不足を防ぎ、健康な状態を保ちやすいです。
水やり頻度...
土に数センチほど棒や指を挿して、棒に土が付いてこない、または乾燥している様子だったら、鉢の下から水が滴るぐらいたっぷりと水をやります。
慣れたら鉢の重さで管理するのも◎
▫️ポトス
そして現在。
特徴
学名 Epipremnum aureum(サトイモ科)
英名が「Pothos」(ポトス)
で、和名は「オウゴンカズラ」と言うそうです。
DAISOで購入。
新しい葉が展開して、元気いっぱいです。
テーブルの片隅で、いつも勉強や作業を見守ってくれています。ハート型の葉っぱがかわいい。
黄金色の斑が金運、財運を想像させるということで、金運アップの植物としても知られています。
大きいものはツルが10mにもなるそうです。
耐陰性があるので、家の中でも育てやすいのがいいポイント。
育て方のポイント
「水差し」、「ハイドロカルチャー」、「鉢植え」等、様々な育て方ができる、比較的変化に強い植物
鉢植えの場合、土の表面が乾いていたら水やりをします。
耐陰性はありますが、お日様もある程度あたる所の方が元気に育ちます。
(直射日光に当たらない程度の明るい窓際〜半日陰)
※直射日光に当たると葉焼けしやすい。暑さには比較的強いですが、寒さに弱いので、冬場でも最低5℃以上を保つようにします。
以上、私の部屋の観葉植物の成長記録でした。
今度は今回省略した、エアープランツやコケ植物、シダ植物達も記録していくつもりなので、よければそちらも読んでいただけると嬉しいです!
ではまた!
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