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個人的に育てやすいと思った観葉植物5選!

こんにちは。
天音です。

今までたくさんの植物を育ててきて、最近は観葉植物もたくさん育て始めました。

そんな私が今まで育ててきた中で、やはり植物種ごとに育てやすさ、繊細さなどが違うことを実感しているので、
今回は特に育てやすいと思った植物5選を紹介してみようと思います!

育てやすいと思った植物5選!

1、ポトス

今年3月にDAISOで100円で購入。
ほったらかしでもモリモリ育ってくれています!
8月中旬にカインズで購入。
値段は忘れちゃったけど、そんなに高くなかったはず...

うちに来てから少しだけ葉焼けさせてしまったけど、
こちらもモリモリと葉を伸ばしてくれています。

現在2種2個体を育てていますが、どちらも成長スピードも早く、ぐんぐん育ってくれています。

斑入りだと通常の品種よりもかなり繊細になることも多いですが、
ポトスに関しては、水やりの難易度、日当たりの確保に関してなども、
あまり品種の違いを意識することなく育てられるところが魅力です。

2、パキラ

水切れに強い!
うちに来てからニョキニョキと新しい葉っぱを展開してくれています。

植物体自体は小さくても、大きな葉を広げて、元気いっぱいに育ってくれています。
水やりの頻度が少なくなってしまったりもしたのですが、しっかりと強く生きてくれているのを見ると、こちらも元気をもらえます。

肥料もあまりいらず、病害虫も他の植物に比べつきにくく感じているので、(私の経験上)管理少なく育てやすいのかな、と思っています。

冬の寒さには弱いので、少し暖かめの部屋に移動してあげるなどの配慮は必要かもしれません!

3、アスパラガス

爽やか〜
このふさふさの葉っぱが可愛らしいんです🥰
成長スピードは穏やかですが、水切れにも、水の与えすぎにも強い印象です💪

あの野菜のアスパラガスの仲間ではあるものの、食べられない、観葉植物としての品種のアスパラガスです。
この個体はプルモサスという品種で、横に木のように広がる葉が特徴。

夏のエアコンガンガン当たるところに放置してしまっていたのですが、全然元気に育ってくれています。

4、フィロデンドロン・バーキン

新芽が顔を出してます。
全体の様子はこんな感じ。
うちに来てから大きめの鉢に植え替え、室内管理なので光が少なめに感じているのか、斑が少しずつ減ってきました。
のびのび育ってくれていて、これはこれで可愛い。

少し前まで人気な割には流通量が少ないということで有名なバーキンさん。
本来は新芽が白く、そこからだんだん緑色になっていく葉が特徴的なのですが、うちにきた個体は斑入りの部分が少なくなってきました。

成長スピードは早めで、しっかりと上に伸びてき始めているので、そろそろ支柱つけようか迷い中。

5、フィカス・ウンベラータ

また少し大きくなりましたー♪
どんどん葉を展開してくれるので、毎日見ていても飽きないですね。
この前買った小さい子も元気。
1番新しい葉はかなり大きく育ってくれました。

私の植物系の記事の中では毎度のごとく登場しているウンベラータ。
成長スピードも早くて、水切れにも強く、何より成長が目に見えてわかりやすいので愛着がものすごい湧くんですよね。
他の野菜類は被害に遭いまくった病害虫の被害も今のところなく、元気に育ってくれています。
やはり植物に興味を持ったら、ぜひお迎えを検討してみてほしいな。

以上、我が家で育ててきた植物の中で、おすすめ品種5選2024年版を紹介してみました。

また歴が長くなっていったら多分植物も増えていくと思われるので、適宜更新していくつもりです。

私を救ってくれた植物たち。

これまで植物に興味がなかった方でも、これを機にお迎えしてみてはいかがでしょうか?

この記事を読んでくださった方の1日が、少しでもハッピーになることを祈ります。

ではまた!

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