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【社員紹介】入社2ヶ月の社員へインタビュー!広告業界からXR業界へ転職した理由。

こんにちは、MESON 採用広報の小山です📝
今年の4月からトライアルでMESONへジョイン。6月から正社員として転職を決めた、アートディレクター/デザイナーの楳村秀冬さんにインタビューさせて頂きました!



ー MESONでの役職を教えてください。

アートディレクター兼デザイナーです。
現在は博報堂DYホールディングス・国土交通省主導のPLATEAUのプロジェクトに入っています。直近だとコーポレートサイトのリニューアルに携わりました!


ー 具体的にはどのようなことをされているのでしょうか?

企画の段階で、世界観のラフを書き起こしたりしています。
ビジュアルの方が言葉よりも一瞬でイメージが伝わりやすいんです。プロジェクトの中でチーム全員の目線が合うように見える化していく仕事ですね。


ー これまでのキャリアについても、少しお話を聞かせてください。


■ 秀冬さんのこれまでのキャリア

多摩美術大学のグラフィックデザイン学科を2013年に卒業
→広告制作プロダクション5年半
→株式会社カラスに入社
→ブランディングの会社に1年ほど在籍
→MESONへ転職

デザインプロダクションでの5年半はまさに修行といえる時間でした。この時の経験はすごく力になっているので、良かったと思っています。
その後入社したカラスではデザインのお仕事をしつつ、ブランディングの依頼を受ける機会が多く楽しさを感じ、ブランディング会社へ転職するきっかけとなりました。


ー MESONヘの入社のきっかけは何でしたか?

知人だったMESONのメンバーから「AR・VRにおけるデザインに興味ある?」と連絡がきたことがきっかけでした。
デザイン領域において今後自分がどうしていくか丁度考えてた時でもあり、会社について調べていくうちに今の自分が乗る船としてベストだと腑に落ちたんです。


ー MESONのどんなところに興味を持たれたのでしょうか?

これまで携わってきた広告関係の仕事はどうしても型化されていて、やり方が決まっている部分が多かったです。
MESONであれば、最先端・最前線の状況に身を置くことができ、答えのない分野の中で自分で答えを探していくことができると感じました。


しゅうとさんがリニューアルに携わった、最新コーポレートサイトはこちら!


ー AR・VRヘの興味はありましたか?

正直、元々はARやVRについての関心がすごく高いという訳ではなかったと思います。最近メタバースが流行ってきている等、常識程度の知識しかありませんでした。


ー キャッチアップが必要かと思いますが、不安はありませんでしたか?

もちろんアウトプットにはアップデートが必要ですが、本質的にこれまでやってきたことや考え方に変わりはないと感じていたので、やっていける自信はありました。今までの業界だとこの先がある程度予想がついていたので、どうなるかわからない領域にチャレンジしてみたいという興味の方が勝っていましたね。

僕はXRの領域から遠い人も意外と良いのではないかと思っています。


ー それはなぜでしょうか?

好きな人は技術や先進性の部分に目が行きがちになってしまいます。それに比べてもともとの関心が少ない人は客観的な視点を持てるので僕は良いと思っています。
もちろん熱量のある詳しい方も必要です、いろんな人がいいのではないかという感覚ですね。
実際のところ、MESONには建築の領域に詳しい方がいたりと様々なスキル・経験を持った人が多いです。


ー MESONやメンバーにどんな印象を持っていますか?

最初に挨拶した時の雰囲気と、ギャップはあまり感じておらず、謙虚で良い人が多い印象です。
あとは、様々なことに興味のある人が多いですね。例えば、業界が違う僕がやってきたことに対しても興味を持って話を聞きにきてくれます。

会社全体に関しては、元々広告業界という全然違う畑にいた僕を採用してくれた姿勢に驚きました。柔軟性のある会社だと感じています。


ー やりがいを感じるのはどんな時ですか?

最近はこれまで自分のやってきたことがXRという領域でどう発揮できるのか、なんとなくわかり始めてきたので、楽しいです。
MESONはクリエイティブにおいてもかっこよくて、イケてる会社なのでそこにコミットできるように頑張っていきたいですね。多くの人に、「なんかイケてる!」と思ってもらえるようなものを目指して頑張ります。


ー 直近の目標とこれからのキャリアについてどう考えていますか?

直近はプロジェクトを成功させることが一番の目標です。

僕自身のキャリア面で言うと、デザインの領域で働くという夢はすでに叶ってるので、その夢をどれだけ大きくしていけるかを今後楽しんでいきたいと思っています。
とにかく何か大きなことを最先端・最前線で成し遂げたいですね。そのために今は一つ一つの経験を大切に、積み重ねています!




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