葛藤
去年の今、7月の3連休の土日は大学のスクーリングで法律と権利擁護について学んできた。
しかし、その次の週の水曜日から錯乱状態に陥り、木曜日の夜中に医療保護入院となった。
今考えれば、土日の出来事とPMDDが引き金だと分かる。
土曜日、入居していたGHで消費期限切れのパンを渡された。(消費期限が黒塗りされた状態)
私は、世話人から嫌われていた。他の入居者は世話人に懐くのに、私は明らかな精神疾患もなく、自立心が強いことが癪に触れたのだと思う。
以前から、挨拶を無視されるなどされていた。
ただ、その時「直面化」をした事が、わたしの脆弱な心、自我を揺らした。それに突き動かされた。
PMDDは、衝動性を亢進させた。
GHから出たいとも思っていた時だった。
外泊したいと伝えると「入居したばかりだから」と制限された。それでもう2度と同じ公演など無いライブに行けなかった。
GHのご飯は美味しくなかった。部屋にはIHコンロがついているのに、料理には許可が必要だった。
GHの責任者?は、私に対して「親に支配されすぎ」だと、説教してきた。「あなたは病気なんかじゃないんだから」と、何も知らないくせに私の心に踏み込んできた。
あの時、GHを変えたい事を言語化して、我慢するのが良かった、というのは結果論にすぎないが、
私は2023年7月19日から2024年3月18日まで入院することになったのだ。
今はGHではなく一人暮らしをしているが、正直悩んでいる。追い詰められている。
私の親族は病院から引き取るという事は眼中に無いため、治療の為の入院が終わっても何度か社会的入院を強いられている。
その為、今回一人暮らしをするにあたって、保証人になってくれる訳もなく、保証人不要の物件を探すための外出に付き添いをしない為、外出許可が降りず、精神障害者向けの「住居支援」を利用した。
それが、また悪質だった。
治療意欲のない人には支援を打ち切る、連携する訪問看護を利用しろ(他社の訪問看護を使うなら家は貸さない)など。その訪問看護は、私の事は当初3人でローテーションすると言った。しかし、実際は5人ほど家に押しかけてきた。
共益費が1万円くらいかかっているが、この物件の本来の共益費は1000円程度だ。
住宅支援の担当者は、自己愛が強く、精神障害者を見下している。契約、金!という感じ。
訪問看護も、傾聴スキル0
頼れない。ただ金を払って時間を割いているだけ。
病院も変わることになった。主治医が信頼関係を破壊した。私の「愛着形成不全」.「虐待」に関わった親に緊急の用事でもないのに連絡をとり、母親との関係が悪化した。
トラウマに関すること、再演、何にも分かってなかったみたい。
主治医だけが問題じゃない。病棟、看護師、何もかもが悪質なのだ。
転院は決まったが、メンタルクリニックなので入院施設がない。系列病院を紹介されれば安心だが、前の病院(ここに書いた病院)に逆紹介となったら終わりだ。
引っ越す方針だが、生きる希望がない。
おやすみなさい。