八戸から盛岡に行って帰ってきたけど、まだ「若園」の親子丼に未練がある
今日は、早起きして盛岡に向かいました。
大きな病院に行って、眼科を受診するためです。
まずは八戸駅に向けて出発です!
八戸線で、小中野(こなかの)駅から八戸駅まで移動。
ちなみに、陸奥湊(むつみなと)駅方面は、ひらめの漬け丼で有名な「みなと食堂」があります。
小中野駅のホームからは、朝のひかりを浴びた街並みが見えました。それからお寺で鐘をつく音も。
八戸駅ー盛岡駅間の移動は、新幹線で往復。新幹線なら30分前後で盛岡に着くので、らくちんです。
午前7時台の新幹線に乗り、そうそうに病院へ向かいます。盛岡駅前のバスターミナルは、16番も乗り場があり地元民じゃないとハードル高いです。
ありがたいことに、案内係のおねえさんがいたので何番線から乗ればいいのか確認できました。
朝は通学ラッシュで、制服を着たフレッシュな若者たちがバス停に列を作っていました。
無事、目的の病院に着き、受付をすませます。かなり混んでいましたが、なんとか受診できました。
お昼はなんとなく蕎麦がいい、と決めていました。
病院から徒歩10分程度の場所にある、「若園」というお店へ。
Googleマップで、評価が高かったのでここに決めました。お蕎麦めあてで行ったので、無難に天ざるを注文。
天ぷらはサックサクで、天つゆもおいしい〜。
すったしょうががちょこなんと添えられていて、これもまたよいアクセントに。
お蕎麦は、細め・やわめでちゅるんといけちゃうタイプでした。ここでみなさん、お蕎麦の写真をよ〜く見てください。
左下の薬味にご注目。
刻みねぎと、もみじおろしですよ!わさびはついてこなくて、さいしょはふぅ〜んと思っていました。
いざ食べたら、これがめちゃくちゃ相性いいんですよ。ありです、お蕎麦にもみじおろし◎
残った蕎麦つゆに蕎麦湯をいれて飲んでも、またピリッとしてよきでした。
でも、ここ「若園」は親子丼がおいしいらしいです。わたしが注文したあと、若いスーツ姿の男性が親子丼を決然と頼んでいましたから。
お蕎麦屋さんって、かえし(蕎麦つゆのベースとなる濃いつゆ)を隠し持っているから丼ものがおいしいのはあるあるなんだろうな〜。
うしろ髪ひかれる思いで、「若園」をあとにします。バス通りに戻る途中、橋があって下を流れている川が澄んでいてきれいでした。
桜もいい咲き具合です。
9月末から12月上旬にかけて、鮭がのぼってくるのが見られるらしい情報も得ました。生でみてみたいなぁと思いながら、バス通りまで戻ってきます。
バス停わきの茂みに、スズメがいました。あわててどアップで撮影。手前のスズメが、頭の形がまんまるでよろしい!と心のなかでにっこりしました。
盛岡駅行きのバスは、簡単に乗れてあっという間に帰る時間。
せっかくなので、駅構内でおみやげを探すことにしました。「福田パン」、きみに決めた!
どでかいコッペパンに、何かがはさまっているというシンプルなパンです。一つひとつがずっしりして、大きめサイズもうれしいポイント!
・・・
盛岡は、八戸市に比べたら大都市です。いろいろ見たいところや、寄りたいお店もあります。
今回は病院に行くことがメイン。日帰りでしたが、観光でも行きたいです。疲れたけど、一人で新幹線乗れたしがんばった!
あぁ、「若園」の親子丼、気になるなぁ…。
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