【noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編】のオンラインセミナーを視聴して
今日の17時より、YouTubeライブにて「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」を視聴しました。
動画の感想や、HSPとして思うところがあり久しぶりにnoteを更新した次第です。
ゲストスピーカーは『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』著者の奥山晶二郎さん
わたしは、発売直後に奥山さんの『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21)を拝読しておりました。
著者ご本人によるトークですから、非常に楽しみなオンラインセミナー!
画面に映し出された奥山さんの印象は、ずいぶんと落ち着いています……。
withnews 創刊編集長という肩書きをお持ちで、どんなやり手の人物かと勝手に想像していたのです。
スーツ姿で淡々とお話しされる奥山さんの語りに、ギャップを感じながらもすぐに惹き込まれていきました。
トーク内容は、noteのYouTubeチャンネルよりご視聴ください。
目から鱗な視点をお持ちで、視聴して良かったと思います。
問題は徳力さん
非常に失礼な感想で申し訳ないのですが、今回のオンラインセミナーに同席された徳力 基彦(noteプロデューサー)に対する感想を述べさせていただきます。
ここからは、わたし自身強度のHSPであるという前提でお読みいただければ幸いです。
よく腕を組んでいらっしゃる
奥山さんの話を聴く姿勢、徳力さんご自身がお話しされる場面、腕を組まれているシーンが多かった印象です。
わたしなら、ゲストスピーカーの奥山さんに語りかけるときに腕は組まないです。
せめてテーブルの上で手を組まれる、というのであればわたし個人は気にならなかったなと思いました。
ゲストスピーカーに話をかぶせる
きっと徳力さんは、リスナーにも伝わるように噛み砕いた表現をされたいのかもしれません。
しかし、ゲストスピーカーの奥山さんのお話を遮ってまで話し続けるのはどうなのかなと思いました。
徳力さんご自身もオンラインセミナーの中で学びがあり、自分の言葉で解釈したい感が伝わってきます。
しかし、あまりにも語りすぎでは?という場面が散見されました。
わたしは奥山さんのお話しがたくさん聴けると思ったのだけれど、結果的には徳力さんの言動が印象に残ることに。
わたしがHSPだから、気にしすぎなのかもしれませんが。
noteに提案
ここからは、#カイゼン してほしい、こうしたらいかがかという提案です。
たいへん素晴らしい企画ばかりなので、よりゲストスピーカーの濃いお話が聴けるといいなという思いで綴ります。
ゲストスピーカー=プレゼンターという形式
徳力さんやnoteスタッフは、はじめとおわりに登場。
ゲストスピーカーは、まとまった時間いっきにお話ししていただくというスタイルを提案します。
今日はインタビュー形式とのことでしたので、ほかのスタイル提案ですね。
まとめの時間で、「あれってどういう意図があるんでしょうか?」などとnoteスタッフさんが補足質問するのはいかがでしょう。
ゲストスピーカーの話される、ひとこと一言を尊重してほしいなと思いました。
もう事前収録しちゃう
これは、動画編集時間が必要ですし実現しづらいかと思いますが……。
事前収録するのであれば、さらに前もって質問を受け付け可能です。
それにも答えていただくと、リスナーもうれしいかもしれません。
今日は、質疑応答の時間はありませんでした。
リアルタイムで配信するメリットはなんでしょうか?
と、思ってしまいます。
提案しつつも、動画編集の大変さは把握しているつもりです。これは、わたしの願望です。
noteの無料オンラインセミナーはよき
ここまで散々言いたいことを文章にしてしまいましたが、noteが企画されるオンラインセミナーは魅力的なものばかりです。
わたしが、オンラインセミナーに向いていないだけなのかもしれません。
さまざま思うところがありながらも、きっとまたイベントに参加すると思いますので、どうかnoteさんよろしくお願い申し上げます。
そして、文章をSNSやnoteで発信するクリエイターにみなさん、ぜひ奥山晶二郎さんの『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』を読みましょう!