土日ってすごく苦痛なんだ "家族で過ごさなきゃ"みたいに思ってるからだと思う 土日に家族で同じ部屋にいることが わたしには苦痛でならない 3度の飯 洗濯や掃除 子供の相手 イライラがたまってくると、わたしは家を出る "帰りたい" そんな声が内側から聞こえてくる この土地も嫌いだ 都会が嫌いだ 家族の世話が嫌いだ 自由になりたい すみたい場所で生活したい こんなことを思う自分を心底醜いと思うし、嫌いになる でも、思ったことは事実なんだ 自分を後
ポジティブがいいと思い込んで生きてきた ネガティブな感情はこれまでとことん排除して、もしくは、見ないようにして生きてた 自分を聖人君主だと思い込んでて、汚いところなんて一つもないし、綺麗で潔白で誠実な人間だと思って生きてきた 半分は本当で でも半分は嘘だ 光と闇、両者は何者にも必ず存在する コインに裏表があるように ひると夜があるように だから、自分が光の存在であることは本当 その逆に、闇の存在もあることも事実 それを、見ようとするか、しないか ただそれだ
1️⃣40歳、子持ち、主婦、パート勤務 2️⃣40歳、子持ち、栄養士、会社員務め どうも、後者の響きに自分の体が反応する。 「自分の道を持っている」 そこに羨ましさと憧れがあるのだ。 今の自分には自信がない。 ん? なぜだろう。 何か、資格を持っていないと、自信て持てないのかなぁ。 何も持ってなくて、ただ生きてるだけじゃ、価値ないのかなぁ? 自分には思い込みがある。 「何か資格を持ったり、ちゃんと続けられる仕事をしていないと、お母さんに認められない」 そ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 40代主婦 子供は5歳 夫と3人、東京暮らし 約3年前、病気・手術を経験 病気を機に、自分と本気で向き合う日々が続いている それはとても過酷で、だけど超えるたびに自分に戻れる 答えは、まだない 頭の中、焦らせる声も、よく聞こえてくる だけど、それは本当の自分ではないことも知った それらは、今まで生きてきた中でインストールした「常識プログラム」 このプログラムに沿って忠実に生きてきた それ