仏像つくって魂を入れず…
コロナ禍以前からの失業者と企業(会社)求人件数から弾き出す厚生労働省の出している統計もデタラメの可能性大ですょ。😅
何故ならば、ハローワーク(窓口)求人票の中身は…人材派遣会社(経由)からの掲示(コンピューター検索の中身)が多く存在するように成り、従来型(会社からのダイレクト)の求人とは異なり、この場合(派遣会社)は既に本来の採用(派遣先定員数)が完了しているにも関わらず、長期間の放置(掲載継続)を意図的に派遣会社は行っている事が発覚している事実をハローワークサイド職員は分かってても放置している。
なぜ、この様な事が起きるのかは…次の通りである。
①派遣会社サイドは、具体的な派遣先からの要望を受けて、出来るだけ経費の掛からない方法(無料掲載の求人広告)で、人を集めたい理由でハローワークを使うと同時に…多くの求人(実際に仕事を求めて探している人達)の情報を自社のコンピューターに登録し(既に完了している実際に有った求人依頼の情報をそのままハローワークで掲載継続する事で出会えた人々の履歴書を元に情報をプールしている。)、あたかも…まだ募集中の振りをして面接を続けているのだ。なぜ、それが分かったかは…ハローワークのシステム上は…延長含めて約二週間程度の実質的な放置期間があるのだ。つまり、紹介状の後の話である。ハローワークでは…紹介状を本人に渡した時に企業(派遣会社)との面接日が確定していないケースも多く有り、実際に面接日が決まって本人が会社(派遣会社)との面接が終わったかは…分からないので…(後日において直接、本人と会社との間で面接日を決める事を容認している為)仕方なく放置する状況に至っているのだ…つまり、ハローワークサイドは、約一週間以内には…面接が行われているだろう。そして、その結果は…更に一週間後に出ているだろ。と考察して…約二週間以上経った頃に会社(人材派遣会社)の方へ確認の電話を入れるのだ。しかし、ここに落とし穴が有るのだ!。
この時に…派遣会社の方では、実際に面接した職員からの報告が本部(事務局)に来てないので…「未だ、採用するかの検討中です。」その窓口(電話に出た女性職員達)に言わせる様に仕組まれて要るのである。
ハローワークサイドは…それを鵜呑みにして…更に一週間以上も放置する場合も有るのだ。しかし、それまでの間で本人(面接を受けた人)からの問い合わせがハローワークに有った場合は…そのタイミングで連絡を再度、会社(人材派遣会社)の方にいれるのだが…前回と同様の回答する場合が多く存在する。結局、何も言わなければ(ハローワークサイドや本人が…)長く面接で得た情報は無断で人材派遣会社の方での営業道具(人材情報リスト)として、派遣を希望する会社へのアピールに利用しているのである。
この実態をハローワークサイドは…既に分かってても放置しているのが…元々の安倍政権時代からの情報改ざん問題でもある。
あたかも求人する会社が多いように見せる為に…本来は…人材派遣会社の様な所からの掲示は…この様なリスクが有るために取り扱わない事に成っていたのだが…あまりにも求人者に対しての企業サイドからの募集が少ない為に…更にハローワークの職員が一軒一軒の企業訪問をしながらの求人募集を集める従来型の労力を軽視(めんどくさい)したからである。
つまり、結果、人材派遣会社の思惑を行政機関のトップも、ハローワークサイドのスタッフも利用する事を認めてしまったのである。
そのカラクリの源が竹中平蔵氏が役員を勤める会社の下請けが…ハローワークサイドからの情報(要望)を引き受けて、福祉評議会の様な所から、自立支援するシステムのサポートに入って要るのである。
つまり、「仏像作って中身は空っぽ。」いかにも、それぞれが仕事をしてますょ、との演出にて税金からの給料(手当金)を得て要るのである。
暑い夏の日に…そうとは思わずに…?、又は国からの自立支援金を貰うために…?かは…人それぞれだが…
履歴書を書いて、採用される事の無い…人材派遣会社の面接をマクドナルドⓂ️🍔🍟で受けている中、高年齢の人々の多い実態に…(他の要因も多く有る実態)日本は空っぽ、既に終わっていると感じている次第である。
この話は…人材派遣会社に勤める社員(面接する仕事と営業活動をしている社員)の告白と、実際に存在するハローワークサイド職員(上層部)の🤮ゲロから…実際に起こった事で録音(担当者との…やり取りの録音)も有るのだ。
…と一人の初老が嘆いていた。