見出し画像

展覧会をはしご。再び。


11月に行った展覧会のときの記事ですー



隣でやってるんだもの。


↑の記事の最後に書いたとおり、さくらももこ展とスピッツ展に行ってきた。

朝の森タワー

ここの閑散とした感じとは打って変わって、チケットカウンターは行列だった。
本当はどちらも引き換えたかったけど、行列だから先にさくらももこ展のだけ引き換えて行ってくるよー

まずはさくらももこ展へ。

まるちゃんとコジコジ


もちろん、遅ればせながらのコジコジブームにより行くことにした。

物心ついたときにはテレビでちびまる子ちゃんが放映されていた。漫画は読まないけど、テレビでやってるアニメはよく観ていた。ちびまる子ちゃんはなんか現実的で、キャラも個性的だけどなんか憎めなくてね。wiki観ると、現在まで続いている放映はまさに自分が小学生のときに始まったようだ。そりゃ感情移入しちゃうよね。

余談だが、たぶん同世代の方だとポンキッキーズも観てたんじゃないかい。Boseさんとピエール瀧さんのあの感じもすきだったし、何気に安室ちゃん出てたし、楽しかったんだよねー


今回は原作者のさくらももこさんの展覧会なので、さくらさんの生い立ちから作品が生まれるまで、数々の漫画とエッセイが展示されていた。

さくらさん自身がまるちゃんなんだなと思うように、面白いエピソードに声出して笑ってしまった。まっすぐな人なんだなー。

っていうか、まるちゃんのお母さんってすみれっていうのね。お姉ちゃんってさきこって言うのね、
おばあちゃんはこたけ???どゆこと笑

ちびまる子ちゃんの展示多めで、コジコジは最後だった。今ちょうど観てるから、原画観てテンション上がった。名言多いんだよねー学ぶことが多いです、大人向けのアニメと言われるのはなんか頷ける、実際子供の頃の私には理解できなかった。

次郎、いらっしゃい。

買ったよねーお弁当用の巾着と次郎の豆皿をお迎えしたよーめちゃ可愛い…可愛い顔して言うこと現実的とか最高でしょ。

皆さまはコジコジのキャラクターは誰が好きですか?

私は圧倒的に次郎が好きなんだけど、何気に亀吉くんが好きだったりする。いつもやかんくんの沸騰を見逃さないでお茶をもらうところと、一緒にお茶を飲むコジコジにすっとおまんじゅうをあげるところ。よく見てるなーと目配り気配りができる男なのよ…ってお茶飲みたいだけ?吾作もいいんだよなー職場のあの人に似すぎなんだよw女の子だとてる子だね、普通に可愛いし優しい。おかめちゃんのように自分軸のある人になりたい…


休憩なしでスピッツ展へ。

チケットカウンターのある3階に降りて、もう一回並んでまた52階に上がる…気圧の変化がめんどくさーってなったけど行く。

スピッツ来たよー!

こちらもちびまる子ちゃん同様、幼い頃から聴いております。草野さんの伸びのある声と実は激しめの御三方の素敵なバランスによる素敵なバンドだと思ってる。8823をフェスで観たときはなんと激しいのか!初めて知ったわ!ってなった。

小学校のときに渚を聴いてたぶんエモいと初めて思ったり、高校の部活の引退式で空も飛べるはずを歌ったり、転職の時にルキンフォー聴いて自分を奮い立たせたり、楓を聴いて泣いたり…

すきな曲たくさんあるのよねーコアなファンの皆さまほどではないですが、いつもそこにはスピッツがいたって言う感じでしょうか。

展示はライブのときのステージや楽屋、草野さんのラジオブース再現とか、ジャケットに使用した作品とか、3D映像とか、どれもなかなかレアだった。あまりテレビに出る方じゃないからこそ、裏側を知れてもっと好きになった。っていうかテレビ出ないけど主題歌多いよねーすごくかっこいいな。

あっという間だったから、また行きたいな。

新宿方面ですねー


休憩〜

デジャヴ感。


再び五右衛門へ、しかもこの間と同じ店w

理由は、ついに冬のメニュー、湯葉と海老と聖護院蕪のクリームスープが出たんよ!!!!!いくしかないじゃない!

大盛りにするかギリギリまで迷ったけど、その後予定ありだったのでやめた。でも、うんま!相変わらず美味しくてやっぱり大盛りにすればよかった…


その後は赤羽に行って、会社の前の上司同僚と飲みに行って相談に乗ってもらった。
3件はしごしてたらふく飲み食べした。やっぱりこの人たちはすごいや、寄り添ってくれて諭してくれる人たちはなかなかいない。相談してよかった。

っていうか、会社の人たちとあえて都内で飲むっていいかも、解放された気分…

この記事が参加している募集