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月の満ち欠けに反応するカラダ
昨晩は中秋の名月
まんまる満月で本当に美しかった
と同時に
28日周期で定期的にくる生理が
少し早くやってきた
何故か「ついに!」と嬉しく思う感覚
性のことを勉強し始めて
自分のカラダが自然の働きと
リンクしているのかと
当たり前のことを
本当に何も知らずに生きてきたんだなと感じる
自然に身を任せれば
任せるほど
カラダは楽に
力が入ることが少なくなる
カラダが喜ぶことは
私の場合
子供を産めなくてごめんなさい
私が性について伝えたいこと
私は不妊治療をきっかけに
自分の「幸せ」と向き合うことになりました
それまでは
安定した職業につくこと
結婚をして
子供を授かり
家を建てて
みたいな一般的に言われる
幸せを望んでいました
でも結婚しても
子供がなかなかできなかったのです
どんなにお金を払っても
治療を頑張っても
叶わない望み
治療すればするほど
肉体的にも
精神的にも
追い込まれ
「どうし
子供たちに伝えたい性共育
不妊治療の末
(いや、諦めた途端)
生まれた息子
息子が生まれて
不安になったことの一つ
学歴でもなく
将来の仕事でもなく
「彼女ができたときに
望まない妊娠だけは避けてもらいたい」
不妊治療で感じていた
欲しいところにはなかなかできないのに
欲しいと願ってないところに
生まれてくる命
そして周りで聞く
中絶している女性たちの傷つき
それも中絶した人たちは
私で思うところの
遊んでいる
農業が教えてくれること
私の実家は100年続いてきた農家
時代とともにその農業という生業も変化をして
事業承継や
高齢化
少子化などが影響して
農業に携わる人たちがどんどん減っていっている
私の実家もそんな問題を抱えながら
なんとか地域のつながりや
いろんな方の手助けで続けることができている
実家の農業の経営の立て直しに
協力できないかと
私に出来ることはなんだろうと考えた
体力のない私が一人増えたところで
人
私のカラダを愛おしむ
高知の先輩アマナティーチャーでもあるここねえ
ここねえの会陰マッサージとオイル浴の講習を受けました
オイルを全身に塗り込む
もうここから眼から鱗の発見ばかり
如何に自分が自分の体を適当に扱っていたのかを知ることに
自分の体のラインに沿って
自分の気持ちのいい加減で
優しく
丁寧に扱う
肌の部位によって
ここは柔らかい
ここはザラザラ
ここはたるんでる
ここはふっくら
自分の体なのに
誰かを抱きしめるということ
今まで抱きしめられる時
どこか勝手に
抱きしめてもらっている
と感じていた
いろんな講座に行くと懇親会があって
だいたいそこではじめて同士でも
打ち解けあい
むしろ今まであまり人に話したことがないけどと
お互いの告白が始まる
その人の話に涙したり
感情が重なる
お互いに気がつくと
男女関係なく
抱きしめあうことが何回かあった
どうもわたしは
心が近くなると
背中をさすったり
手を握ったり
距