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4/18 BacklogWorld2020 re:Unionに参加して

めちゃくちゃお久しぶりです。

実は3月半ばにRubyの勉強会、先週の日曜日にCSSniteに参加させて頂いたりしてたんですが、ついサボってしまいました・・・。

今回のBacklogWorldは、ブログ枠とかではなく参加させてもらったんですけど、Twitterの賞もらっちゃったりした事もあって、残しときたい気持ちもあり、書いております。(文章は読むのも書くのも苦手なので、読みにくかったらすみません)
来週もVRでのIT勉強会参加予定なので、続けていかないとなぁとは思っております。

と、まぁ本題に入るのですが、BacklogとかJBUGとの出会いは、去年の11月末にあった、JBUG宮崎#0の時でした。職業訓練通い始めて4か月くらいの頃で、とにかくインプットしたくていろんな勉強会に参加しまくってて、そのうちの1つでした。
プロジェクトマネジメントとは何ぞやって感じだったけど、この時の話って難しいこともあったけど、みんな何かしらの方法でやることの管理をしてるんだなってかんじでした。

そして、3月から新天地での仕事が始まってBacklogを使っています。まだ研修中なので使い方とかは分かってないことの方が多いですが、少しでも世の中のみなさまがどうやって使っているのか、成功例、失敗例、良いプロジェクト管理、、、などなど知ることが出来たら良いなと思って今回も参加しようと思いました。
いや、まぁ、東京でのオフライン開催だったらお金もないしたぶん行かなかったと思いますが・・・。(オンライン万歳!!笑)

あと、オンラインだったので、知識が浅くても参加しやすかったーーー!(分からない事があっても分からんって思ってる顔を見られなくて済むので・・・)
でも、知識が浅いからこそ、こういう勉強会で得るものは多いと思っているので、今回は「ちゃんとメモを残そう」っていうのを目標として参加しました。
最初は、メモ帳開いて、自分なりにメモっていこうと思っていましたが、いざ配信が始まるとこんな画面でした。

コメント 2020-04-19 232707

メインは基本的に発表資料、その右には#BacklogWorldのハッシュタグを付けたツイートが流れる窓、ツイートの下に発表者の顔が見える窓、そしてそこに向けた吹き出しに発表者の紹介、そして、左下のQRコードを読むと、すでにハッシュタグのついたツイート画面に遷移できる、という感じでした。
ニコニコ動画とか、YouTubeの生放送が好きな私からすると、コメントで盛り上げたくなる。。。今回の場合、YouTubeのコメントは受け付けてなかったので、画面に出てるツイートで盛り上げる感じだな、と。

そして、このハッシュタグ付きのQRコードってどうやって作るんだろ、って思って調べたらこんな感じでした↓↓。いつか何か企画することがあった時のためにメモとして残しとく(笑)
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=ここにハッシュタグにいれたい言葉(#はいらない)を書く


これはメモ帳でメモするよりもツイートすべきかな、と思って、いろいろとツイートしました。
って言っても、話についていくのに結構必死でしたが。。。


内容について・・・

まずリモートワークでのプロジェクトマネジメントについて。
・リモートでのお仕事でも朝はZOOMで顔見ておはよう言うの良いと思った
・ZOOMは絶対繋ぎっぱなしじゃなくてもOKっていうのがちょうどいい感あるなぁ
・でも反応無いと何してるんだろってなるから、ステータスで分かるようにしてる
・いろんな通知をSlack経由でやっている

これからリモートになるかもしれないので、その時は良いとこ真似したい!


お次はプロジェクトマネジメントをはじめる前に大事な事。
・RFP(提案依頼書)はあくまで参考資料として、自社なりの提案をする
・自社の強み、弱みを知って、それをお客様に正直に話をする
・お客様と話すときに伝えるべきことは弱音ではなく本音!
・プロジェクトの成功とは・・・

コメント 2020-04-18 150918

↑このスライド今回の中で一番好きかも(笑)
みんなでプロジェクト成功させたい★


お次は両備システムズさんのお話。なぜか会社名知ってた。広島県での大学時代に知ったのか、前職(マックスバリュ西日本)で兵庫県に住んでた時に知ったのか、まぁ思い出せませんでしたが(笑)
・Backlogを使い始めた時の話で、そう、やり始めるときって周りをその気にさせるの大変なんだよなって思った。
・ドッグフーディング→まず自分たちから使い始めて、みんなに共有して使いたいと思ってもらう
・システムの会社さんなので、いろんなシステムを作っておられてすごかった!


そして、大学の先生のお話。
・知識だけでなくKKDが大事(K経験 K勘 D度胸)
・他人を集めて目標を達成しようとしている時点でリスク
 なので↓↓
 信頼関係を築くのが大事。
・その時に評価するのは、「人」ではなく「人の仕事」
・リスクの話は本当にヤバい話だった(気になる方はアーカイブへどうぞ)
・リスクをどれだけ減らせるかは、最悪の状態を考えて行動できるかどうか

ちょっと神経質なくらいしっかり準備するようにしていきたい。


ここからはまとめて・・・。

・世界各地でこのコロナショックに対していろんなプロジェクトが行われている
・プロジェクト管理はIT業界に止まらない
・NGワードを決めるのアリ(例:僕の担当じゃないんで)
・「天才か」は最強ワード
・プロジェクトの振り返りは次のプロジェクトを成功させるのに有効
・でもプロジェクト毎に合う合わないあるので要注意
・自分の当たり前が相手の当たり前とは限らない(世代・職種・誤認識などのギャップがある)
・オフラインにもリモートにもそれぞれ良いところがある


ほとんどTwitterと同じこと書いてしまったけど、感じたことなど書き綴ってみました。発表者の方の名前とか書いてないのは、なんとなくゆるく書きたかったので。。。いちおう↓↓にconnpassのページに飛べるリンク貼ってるのでどんな発表があったのか気になる方は見に行ってみてください。



あ、冒頭に少し触れたことでもありますが、今回、ノベルティプレゼント頂けることになりまして、恥ずかし嬉しいなと思っております。
委員長賞ということで、選んでいただいた理由が、登壇者全員に、「よろしくお願いしますーー!」とか「ありがとうございました~」ってツイートしてた事と、リモートでの開催にプラスの事書いてたみたいなことをおっしゃってたと思います。
なんで全員に書いたかっていうと、数人続けたから途中でやめられなくなった(笑)のと、登壇する人は聞き手が目の前にいないからツイートで反応ないと寂しいだろうなって思ったから。全員に自分の思ったことを書いたのは、聞いてるよーっていうのを伝えたかったのと、得た情報をしっかり自分のものにするためにもアウトプットしようと思ったから。。。

みたいなところかな、と振り返って言葉にしてみたらこんな感じだと思います。

そんな中、ハッシュタグつけてツイートするので、いいねもらったりとかするたびにけっこう嬉しいな、って思ってました。
いいねとかもらえるだけでも、一緒に参加してる感じがして、すごく楽しくて、あっという間の時間でした!!


これからもしばらくは外出自粛が続きそうな気がするので、オフラインのイベントに参加できなくて直接的には出会えないけど、オンラインの良さを最大限に感じつつ行動していこうと思います。

あえてこの状況をプラスに変えていけることを考えていきたい。そんな今日この頃。

世界中のみんなでこの状況を乗り越えて行けるように頑張りましょーーー!!


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