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【寄稿③】アマゾナス州発: 森の番人とアマゾンの自然が生み出す 「野生のチョコレート」
カカオの故郷アマゾン。
水と森が交わる氾濫原バルゼアに生きる野生種カカオとは?
「やっぱり、私たちのアマゾンは 豊かな場所なんだ!」と語る
森の番人が生み出す野生のチョコレート「Na'kau」とは?
"僕たちは、サンパウロのチョコレート 会社よりも大きな困難を抱えざるを得ま せん。アマゾナス州では、ロジスティック コストが 25% 以上高い。その中で利益を 生み出し、価格競
「坂の途中の編集室」に代表・武田のインタビューが掲載されました。
「遠くに想いを馳せる、想像力を。」
をテーマに産地密着型のスペシャリティーコーヒーを販売する海ノ向こうコーヒー。
Na’kauチョコレートの取り扱って頂いた際に、Amamos Amazon代表武田のインタビュー記事を掲載して頂きました。
現在、Na’kauチョコレートの小売販売は一旦停止しておりますが、私たちの活動がしっかり伝わる素晴らしい内容ですので、ぜひご一読いただければうれしいです
【寄稿①】農作物としてのカカオからアマゾンを考える
発酵はチョコレートの質を大きく左右するものの発酵をコントロールするのは容易でありません。時々の気象条件、運ばれてくる川の養分、世界一と言われる生態系に存在する無数の生き物たち。複雑な自然の相互作用によって、カカオが育ち、種の発酵がなされます。
ましては、圧倒的にインフラの不足するアマゾン奥地。「農家さんを単なる原料供給者にしたくない」という思いもあり、各農家さん達が発酵加工を行なっています。
【寄稿②】Bean to bar:サステイナブル・ チョコレートへの挑戦
アマゾンの森と人々の生活を守る事を目指す私達が、なぜ「カカオ」「チョコレート」を扱っているのか?
カカオ産地からBean to barチョコレートに寄せられる期待とは?
気候変動の影響を実感せざるを得なくなってきている今日。カカオが育つ熱帯雨林は気候変動の要であり、同時に最も気候変動の影響を受けやすい地域である。チョコレートを美味しく食べ続けるには、熱帯雨林とそこに暮らす農家の生活を守っていか