【宇宙✕心理学】ラボ 「ありがとう」を連呼すると、あなたの世界が変わります!(断言)
世界は自分がつくってる。の続編のような内容になりますが。今回は言葉のエネルギーを使って、自分の世界を良い方に変える方法をお伝えします。こちらも実践済みなので、疑いながら、ぜひぜひ試してみてください。
「バカ」と「ありがとう」では
読んだときの<心の反応>が違う
いきなり「バカ」とか書いてごめんなさい。でも、この「バカ」と「ありがとう」。2つの言葉が持つエネルギーの違いを、感じてみて欲しかったので、あえて書きました。
ちょっと、心を研ぎ澄まして、もう一度、この2つの言葉を読んでみてください。
「バカ」
「ありがとう」
バカっていう言葉、自分が言われたわけでもないのに、ちょっといやーな感じがしませんか? そして一方、「ありがとう」って言葉は、ちょっとだけ、心がほっこりするのがわかりますでしょうか。
実は言葉って、それぞれ異なるエネルギー(波動)を持っているのです。(耳で聞くと、もっとわかりすいので、一度ぜひ、口に出してみてください。バカはもっといやな感じがします笑)。
ネットで検索していただくと画像が出てくるかと思いますが、さまざまな言葉を水に向かって放つと、できる波紋の形が違うのだそうです。
「ありがとう」に対しては、きれいな雪の結晶のような波紋ができ
「バカ」に対しては、ぐちゃぐちゃな波紋ができます。
人間の体は70%が水でできてるわけですから、バカって言われると、カラダの中でぐちゃぐちゃな波紋ができてるんだな。。。と思えば、やっぱり嫌な感じがするのも当然ですよね。
天宮が「ありがとう」のすごさを感じた
暗黒「うつ時代」のお話
別のマガジンで書いていますが、私は好きだった人が別の人と結婚していたという「二股結婚」を経験し、うつ症状を発症したことがあります。
眠れない、食べられない、動けない。ただ人形のように、ソファに横たわる日々を何カ月も過ごしました。
そして、かろうじて外に出られるようになった頃のことです。
お店の人が、お客さんに「ありがとうございます」と言っているシーンに出くわし、そこでなんとも表現できないような、あたたかさを感じたのです。
心の中の98%がしんどい、という状況のなか、その一瞬だけ、温泉でほっこりしたような、不思議な体感でした。
え? いまのなに?なんだかすごく気持ちよかった!!!
お店にいると、あちらこちらから、店員さんの「ありがとうございます」が聴こえてきます。それがあまりに心地よくて、しばらく店の中をうろうろと歩き回っていたことを覚えています(ちょっと怪しいですよね)。
店員さんが商品を渡すときの「ありがとうございます」
お客さまの「ありがとう」
おまけをもらった子どもの「ありがとう♪」
その全部が、まるでクスリのように心に沁みわたっていきます。
そう。たぶん私は知らず知らずのうちに「ありがとう」という言葉が持つ波動を感じ取り、癒されていたのです。
自分がどんな言葉を放つかで
外側の世界も変わる、気がする
私が「ありがとう」、「ごめんなさい」という言葉を意識して口にするようになったのは、この出来事がきっかけでした。
波動は、同じ波動を引き寄せるといいます。(量子力学的な説明もありますが、難しくなるので省きます笑)
「バカ」って言ってしまう人には「バカ」と言ってしまう人が現れ
「ありがとう」と言える人には「ありがとう」と言える人が現れる。
これって、天宮的にはすごく当たり前なことに感じられるのです。
いち時期、ハワイの「ホ・オポノポノ」というものが流行りました。この「ホ・オポノポノ」で感情や思考をクリーニングすると言われている祈りの言葉が
「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」。の4つなのです。
「ホ・オポノポノ」はハワイの先住民が生み出したものらしいですが、やっぱり昔から、言葉の持つ力を知っている人がいたんですね。
騙されたと思って、ぜひ明日から「ありがとう」を連発してみてください。がんばって笑顔もくっつけると、効果は最強です。あなたの世界が「ありがとう」で溢れた優しい世界に変わっていくのを、ぜひその目で確かめてくださいね。