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私が面会交流を選んだ流れ②

元夫からのネット情報の提供で少し考えが変わった私。
「子供の心の成長のためには、もしかしたらよいのかもしれない…」
そういう迷いというか、心の揺らぎがありました。
自分でも色々調べました。

離婚を選んだからには、相手のことを非があると思っているので、
その相手に自分の子供を会わせることに抵抗を感じました。

そんな中、自分の住む地域でちょうどよく、あるイベントがありました。
面会交流の手助けをする社団法人の面会交流について教えてくれる交流会のようなものでした。
面会交流についてよく知り、子供にとって納得のいく決定をしたいと思い参加してみました。

コロナの影響で私含めて3人の参加、私以外は、お子さんに会いたいお父さんでした。

お子さんに会えないお父さんの胸の内も聞きました。

それでもまだ渋っていた私ですが、彼の説得に根負けした部分もあります。
しかし、最終的に面会交流をしていくことに決めた理由は以下の3つ。

  1.  彼が子煩悩で今までも子育てをかなり手伝っていたし子供への愛情を感じていたこと。

  2.  彼が今後の子供に悪影響を及ぼすようなことをすることは無いと思えた

  3.  彼が今後も子供や私とのことに対して、冷静に、理論的に考えていけると思ったこと。

逆に言えば、話し合いの途中に感情的になって怒鳴るようでは考えられないと思います。危害を加えたり、連れ去ったりしそうだと思ったら怖くて、受け入れられませんよね。

ひとまず流れはここまでです。

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