実際の面会交流の内容
公正証書に2人の約束事として記した面会交流は、
2週間に1回、1泊2日で、というものでした。
でも実際、子供が風邪をひいたりもするし、
親側のお互いの予定や、今だとコロナの状況の変化、など色んな状況で変えざるを得ないことがあります。
公正証書にも適宜お互いで相談して決めますっていう文章をたいてい入れることと思います。
なので、それは元夫と随時相談合ってその都度決めていくしかないんですよね〜…
なので、一例をご紹介しようと思いました。
①1泊延長
基本は相手の実家で過ごすのですが、遠出をするという予定を入れたいから、という申し出があって2泊3日でOKしました。
②日帰り
コロナの状況が悪い時のことです。実家に行って泊まるとより多くの人と接触するため、実家には行かずに元夫とのみ過ごし日帰りにしてもらいました。
③隔週の予定を入れ替える
例えば、予定通りなら今週末に面会交流なのだけど、元夫に予定があるということで今週末は無しにして、翌週と翌々週を連続で面会交流にする、など。
とてもシンプルですが、このように毎回色々変えて臨機応変にやっています。
やり取りがある分面倒でもありますが…。そのくらいフレキシブルなものということです。
2人の話し合う姿勢が必要です。
ご精読下さった方ありがとうございます✨
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