息子が一年生になってから二ヶ月が経とうとしている。 不安だった小学校生活も今のところは楽しく通えているようなので親としてはホッとしている。 幼稚園のころからあまり園生活のことを話さなかった息子は相変わらずで小学校生活も私が聞かないと話さない。 「どんなことを勉強したの?」 「うーん、いろいろ」 「今日は誰と喋った?」 「えーと𓏸𓏸くん(毎回聞く名前)」 「給食はなんだった?」 「パンとーなんかフルーツ(他にもでてる)」 学校の帰り道の親子の会話。 親としてこの聞き方で
息子の卒園式が近づいてる~ なんだか寂しいなあ…
着々と幼稚園卒園の日が近づいているのを感じています。 そして四月には小学校入学!! 正直そのことで頭がいっぱい!! なんでしょう…… この言いようのない不安は。 息子の前では不安を見せないように気をつけてはいますが、あまりにも「大丈夫かなあ」と不安がる私に「何が不安なの?」と夫に聞かれ、まず一個一個不安を話しました。 お友達できるかなー ちゃんと席に座って授業受けれるかなー PTA大変そうだー 働くタイミングどうしよー ぽつりぽつり不安をあげる私に夫はうなずいて聞いた
私、歯医者が苦手なんです。 お恥ずかしながら幼少の頃私の家庭は歯に対する意識ってものがあまりない家庭だったんですね。 物心ついたときから父親は前歯なかったし。 正直幼少の頃は歯磨きが面倒でちゃんとしてませんでした。 歯医者通いした記憶は幼い頃猛烈な歯の痛みで親に連れられて虫歯の治療に数回行ったきり。 ヤングケアラー時代は虫歯になっても歯医者通いしていいのかわからず、前歯に虫歯で穴が空いてから保健室の先生が「歯医者行けば?」って言われてから「あ、行っていいんだ」って思って役
いやーめちゃくちゃ放置してました! 実はnoteのネタ切れみたいになってしまったので少しnoteから距離をおいていたんですね。 たいしたことを書いていたわけではないのにちょっと疲れちゃったんですね。 それとうまくいかないこととかいろいろありまして…。 アウトプットするにはインプットが必要なわけで。 書きたいときに書こうと思ってたらこんなに月日が…。 それでも私のメールフォルダに過去の記事にスキは届いてたりして嬉しかったです。 ありがとうございました😊 私の日常はと
中学生生活は大変だった。 私が通っていた中学校は部活は三つだけあった。 一つは野球部。二つは女子バレー部。三つ目は女子ソフトテニス部だ。 男子は野球部のみなので、女子は二つだけだが選択肢があるのはマシだとは思うが、これが厄介だった。 小学校のころから中学校に入ったら、女子は部活に入らないと怖い先輩に目をつけられると言われていた。 バレー部はすでにクラスの大半が入部することになっていて、小学校の春休みから中学のバレー部に練習に参加する子達が多かった。 もちろんそんな雰囲気
二泊三日でキャンプに行ってきた。 疲れたー! けど楽しかったー! 我が家はキャンプはたいてい二泊三日の行程だ。 初めて行くキャンプ場に二泊三日はなかなかチャレンジャーだと思うが、キャンプ場の口コミや行った人のブログで下調べをしてから行く。 キャンプは息子が生まれる前からの夫婦の趣味だ。 よくあちこちのキャンプ場に行ったものだ。 息子が三歳の頃、初めて息子を連れてキャンプに行った。 焚き火を囲んだり、テントで寝たりするキャンプという非日常が息子には相当楽しかったようで、
幼稚園の課外活動の見学に行ってきた。 課外活動というのは簡単に言うと習い事のようなものである。 幼稚園の授業終了後に、曜日ごとに英語、体操、ダンスがあり、それぞれ入会すれば一時間教わることができる。(もちろん月謝制) 年少から考えてはいたが、息子は当時幼稚園から帰っては疲れからかすぐ眠ることが多かった。 「体力がついてからにしよう」と考えていたが、いつのまにか年中も過ぎて今に至る。 重い腰を上げて「さあ、習い事しよう」と思っていたところに、新しく課外活動にダンスが加わ
厄祓いの後、久しぶりに勤めていたブラック企業の夢をみた。 一年に数回はみるのだが、毎回どれもあのときの嫌な思い出の夢。 私は若い頃、食品を取り扱っている店で働いていた。 これがまあ、とんでもなくひどい職場だった。 一時間半前には出勤は絶対で、就業後も三時間は絶対残って上司が良いと言うまで帰っては行けなかった。(しかもタイムカードは就業前は十五分前、就業後はピッタリに押さなければならない。つまり残業代はつかない) 遅番の業務終了後に連絡きて品出しを命じられ帰りは深夜の二時
昨日の関ジャムのaiko特集からずっとaikoを聴いてる。 曲を聴いたら甘酸っぱい思い出がよみがえる~ 私の青春…☺️
我が家のリビングのカウンターの上には結婚式の写真が飾られている。 九年前に北海道で二人きりで挙げたときの写真だ。 今より若い、私と夫がケーキ入刀をしながら微笑んで写っている。 当時、結婚式を挙げるにあたってどうするか話し合いが難航した。 私が鹿児島、夫は大阪でお互い故郷は遠方。 知り合ったのは愛知。 加えて私はそのとき、ブラック企業に勤めており休みはおろか、残業が多く結婚式の話し合いもまったくすすまない状態。 ついには夫のご両親がしびれをきらして何度も式はどうするのか聞
今日は厄祓いをしに出掛けた。 私は今年本厄。 夫が「絶対厄祓いは行った方がいい」と言うので行くことになった。 パワースポットとして有名らしく、ガイドブックにも載っている神社だ。 境内は参拝客で賑わっており、本当に有名な神社なんだと実感する。 名前を書き、初穂料を納め控え室のような所で待機する。 夫と息子は境内を散策すると言って早々に二人でどこかへ行ってしまった。 ぼんやりと待っていると控え室にぞくぞくと人が集まってきた。 番号札で呼ばれて控え室にいた人達がぞろぞろと本
日々生活している中で「あ!懐かしい香りがする!」と感じたことはないだろうか。 雨上がりの夕方のアスファルトとか 外を歩いていると、どこからか漂ってくるカレーとか ふとした瞬間にやってきたりする。 そして懐かしい思い出がよみがえるのだ。 最近私が懐かしいと感じた香りがあった。 それは子供の頃、スーパーの一角にあるガチャガチャコーナーにあった子供用のコスメのガチャガチャ。 種類はマニキュア、口紅、きらきらしたアイシャドウなどがあった。 どうしてもそのなかのマニキュアか口
疲れてるときはゆっくりする。 身体だけじゃなくて心が疲れてるときもゆっくりする。 テレビをみてげらげら笑ったり、読書をしてみたり、お香をたいてゆっくり深呼吸してしたり、お菓子を作ったりしてもいい。 ついつい身体が疲れているサインを重視しがちだけど、ちゃんと心の疲れているサインも感じとっていきたい。 罪悪感なんて感じなくていい。 自分を大事にできるのは自分。 マイペースって忘れてしまうけど、常に自分に言い聞かせたい。
五歳の息子にそろそろ習い事をさせたい。 幼稚園の放課後課外活動でサッカー、体操、英語、ダンスがあるがそのどれかをさせたい。 けれど息子は消極的。 以前私が「習い事やる?」と聞くと「やらない」と言ったのにも関わらず、しつこく誘うので今では幼稚園からもらった課外活動のチラシをみると、私が口を開く前に「僕、やらないから」とかぶせ気味に言う始末だ。 しかも冷蔵庫にチラシを貼っていると、マグネットで写真を埋めつくすイタズラをする。 嫌な理由をたずねたら 「恥ずかしいから」
息子が寝たあとの夫婦の時間が好きだ。 その日あった出来事や、ニュース、息子の話など他愛もない話をする。 たまにそれぞれスマホでゲームしたり、漫画を読んだりして会話がなく無言の時間があったりするけれど苦ではない。 同じ空間に二人でいるのがいいのだ。 専業主婦とあって誰とも会話しない日もあったりするので、夫との会話でストレス発散している部分ももしかしたらあるのかもしれない。 夫婦仲はいいと思う。 結婚してだいぶたつけど私は夫が大好きだ。 優しくて、頼りになるしユーモア