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【哲学】人生100年時代になる前に時今やるべき事

今日が残りの人生で1番若い日

これは自分が1番好きな言葉です。
この言葉を座右の銘にしています。


ふと、残りの人生の時間について考えてみました。


今生きている人間の寿命が100歳になるのが当たり前なると言われています。

          しかし、

時間的に100年あるといってもそれは少し疑問に思います。
皆さんの周りにいる人の2人に1人は病気で亡くなります。
一瞬で亡くなる場合もあれば、余命を宣告されて病院で残りの時間を拘束されます。何ヶ月か何年かは分かりませんが。

それでも私たちの寿命は伸び続けています。

ただ盲目に伸びている人生を過ごしているとするならば、その伸びた時間は何かに摂取されているか、何かの奴隷になる時間も増えるという事ではないでしょうか、、、?

それは病気かもしれませんし、仕事かもしれない。

人生の時間が決まっているならば、私たちは1秒ずつ死に向かっていると言えますよね。

今から100年前はどうだったのかと言うと、男女共に日本の平均寿命は43歳らしいです。

今では考えられませんね。人生43年なら寿命が現在の半分しかないという事です。

自分の周りに居る43歳以上の方は結構いますが100年でここまで変わるのはすごいですね。
というか100年前はどんな生活だったのか気になります。

それほど過酷な状況で生活をしていたんだと思います。
クーラーや冷蔵庫、炊飯器、洗濯機など無く子供を育てると思うとゾッとします。

医学の進歩だけではなく他の要因も考えさせられます。

寿命43歳の人生とは、人生の考え方とは、どう過ごすのか現代の人生で考えると哲学的な話です
ね。

それぞれの環境や時代で考え方も大きく変わると思いますが短く濃ゆい人生を送った人達の考えが聞いてみたいです。

戦後50歳を超え

2000年80歳を超え

そして人生100年時代

摂取されているか、奴隷になっている時間が増え
ていくという事です。


それは嫌なので今日から新しい一歩を歩き出します。



     あたなはどうしますか?





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