いつもそうだ。 いつもスイッチはそこら中に落ちている。それを起動させずに逃げるのは、臆病な故のところなのだ 電車で立ったまま隣の人は寝ていた。私は動画を見ていたものだからすぐには気づかなかったが、動画を見ている視界に入ってくるほどうつらうつらしていたのだから相当疲れていたのだと思う。その時は電車は満席でかつ、立っている人も多かった。 (空いたら席空きましたよ〜)と伝えてあげよう。そう思っていた。だが今は空いている席がない。だから席が空いたらと思っていた。 電車が進み郊外に
○柴田聡子の新作が良すぎる。 これは今年の春にリリースされたアルバム「Your Favorite Things」に収録されている曲の再録版なのだが、これがもう素晴らしく良い。(Your Favorite Thingsの方はいわずもがな凄さまじいアルバムなので必聴です。個人的に今年のベストアルバムの一つです。) 何が良いって曲の情緒、引力が凄まじい。 この曲は、冬の森林の中にある石のような、ひんやりとした済んだ感じと、一方で柴田聡子の声の寄り添ってくれているような温かみが共
○-----○ ・あなたの頭が起動するまで喋る導入部分
友達が結婚した。 字面にして改めて実感が湧いている。 勝手に(本当に勝手におこがましいのだけれども)応援していたので、何だか夢見心地な気分。(応援っていう表現はかなりここに適切でないと感じるが、他に見当たらない) だが、変な話、夢で見たときの方がかなり嬉しかった記憶がある。本当に変な話なのだが、以前そこが結婚する夢を見て、本当に喜ばしいことだとかなりウキウキで起床し、わくわくに満ちた状態で一日を送った日がある。なぜ夢の方が興奮し、多幸感に満ち満ちていたのだろう。デジャヴだから
沢山お話をした。だからよかった。 ○------○ ・SDGsバッジを付けた中年男性3人組が占拠する5人用の席
思いやりが出来ない人と結婚しない方がいい。と語気を強めて言っていた。 湧き上がる当事者意識とそんな気がしたから離れたんだよなと思い出す。 ○-----○ ・見らずとも悲しそうなあなたの顔 ・大丈夫だよと言われる。私だけは認めない。
朝ごはんを食べに行った。 とても丁寧な方であった。器がよいとご飯が美味しくなるという経験をすることができた。器とランチョンマット的な物によって視覚的にも満足感を得ることができると感じた。以前民藝の本で読んだ事を思い出していた。食器はいい加減100均のものから卒業しなきゃなとも思った。生活の豊かさは食事に出る気がする。 そんなことより気候が良い。 だから今日は気分が良い。 風が冷たくなり始めるとようやく身体の感覚が研ぎ澄まされるように感じる。夏は暑すぎて感覚がぽやぽやしている
今日は高校の同級生とご飯を食べるために福岡市に行った。本と羊でくどうれいんの「日記の練習」を買いにいった。会計をしたいが店主さんと常連客の方が話し込んでおり邪魔できないと感じたため本棚をいつもより眺めていた。気を遣わせてはならないそう感じたため、まだ本探してますよ、という風に。すると面白そうな本を見つけたのでそれも手に取り購入した。かなりラッキー。だから本屋さんに行くのだ。あとかぼすも貰った。ラッキー×2 その後に月白に行った。 今朝IGライブで能登半島の天災に関する募金を