難しいことは言わずに。

所謂、「サスティナブル」なオンラインストア、はじめました

a.a.a

よろしかったら、何卒買って。(上、a.a.aのリンクより飛べます。)

ストアをはじめたきっかけは、

本当に好きな物、長く大切に使いたくなるものを探すために。
それから、私のような体型?(背が高すぎて、体が細すぎる)とか、その逆の体型とか、そういうのも関係なく、ジェンダーレス、ボーダーレス、タイムレスなエシカルブランドと、ハイエンドファッションブランドのインポート、はじめました。(ハイエンドファッションを選んだ理由は簡単で、ちょっと値段が高いブランドだと、何故か大事に使うものだったりするからです)
https://t-h-r-e-e-a.stores.jp/
今までお仕事の経験上、高価な服でもプチプライスな服でも、触れる機会がたくさんあって見るたびに新しいものが増えていくし、私自身、「お洒落な人」部類に思われがちなのですが、
基本的に、自分のプライベートではアップサイクル、セカンドハンドの物、もしくは母親の代からのお洋服などを着用してまして、お買物も本当に欲しいと思ったものだけ、な生活を送っていたので、その生活をそのままストアにも生かし、
お店自体の商品もストック数はなるべく少なく、使い捨てのようにならない、タイムレスで少しスペシャル感のあるデザインの商品を扱っていきます。
また、輸入しているインディペンデントブランドは、新作であるから良い、ではなく、どんな時代でも着用できる(タイムレス)デザインをモットーに作られた物が多いので、基本的に大々的な次シーズンの為のセールは行いません。
オンラインでお買物は、実際に着用したときのイメージと本当に異なるので、いろんなタイプのモデルの着用写真、掲載してます。
(モデル着用イメージ写真と商品のみの写真ですが、商品のみの写真がより実際の色味に近くなっております)
本当に好きなものを身につけた時って、多分、人って、雑誌のモデルのような無駄にクールな顔つきにはならないはずなので、今回お願いしたモデルには、着たい服を着て、写真を撮られることを純粋に楽しんでもらいました。
(まだスタートアップなので、モデルの中の1名に私がいるのはスルーしてください。高身長、細い人向け参考モデルということで)

ストアに関しての宣伝らしい宣伝や、持続可能な生活について、熱く語れるほどの知識はありませんが、持続可能な○○○の生活は、私達が生まれた頃から実はその身近な生活の中にあったものではないかしら。

例えばさ、大根買ったら、皮は別途きんぴらにする、葉っぱは味噌汁にブッ込む。とか、wasted somethingな昭和な日本人としては当たり前の生活の一部が、無駄のない社会を作ってる、ていう 

「大根=グローバルスタンダード」

を、常に心に、楽しみながら引き続き、サステナぶってみようかと思っております。

簡単なことから初めてみる。もしくは、意識をしない

上記にも記載した通り、私が日頃選ぶ衣類はアップサイクルやセカンドハンド、母親の代のものを大事に着ることです。　最近アパレル業界では、お洋服のレンタルが当たり前にもなってきましたね。(私は残念なことに本当にサイズが合わないので、なかなかレンタルできる服がなく、使用したことがないのですが)　

「お洒落な大根は、みんなで分け合う」

そんなことが当たり前になって行けばいいな、と感じております。

世界基準な持続可能な〇〇〇

下記、外務省 Japan SDGs Action Platformより抜粋

持続可能な開発目標（SDGs）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。

なんだかグローバルでハイレベルなことが書かれていて、私達の生活にいかにしてそれを取り込むのか、がぼんやりしていますが...。

上記、17のゴールは、以下の通り。また、現在、日本だけでなく、あらゆる国のあらゆる企業や団体が、サスティナブルな社会を作るためのモットーを、オフィシャルサイトなどに掲載してますよね。

下記に記載されている内容はあまりにも、あまりにも個人がどうにかしていくにはハードルが高いのですが、これら17のゴールに向けて様々な企業が行っていること、そしてその企業のサービスをあなたが利用していれば、それはどんなに小さくとも、その活動の１メンバーとして既に貢献しているのではないかしら。(雑)

それで、だ。

1-6まで、私なりにどんなことを感じるのだろうかと、何のゴールも決めずに書いてみたものの、結果として、自分が実際経験してみないと、本当に何も分からないし、何も言えない。というどうしようもないものでした。

SDGsに関して、何より感じたのが、私の思考がただの一般人の意見でしかない。というのも、あまりにも規模が大きすぎて、一人じゃこれ、無理じゃん。という目標であるからで、じゃあ、結局何をするのかというと、私たちは変化に無理に対応せずに、普段の生活の中に入ってきた小さな変化に気づいたら慣れていく、ということが一番大切なのではないかと感じています。

では最後に、もう秋冬なのに今推し当ストアアイテムを

別に、「コロナでリモート仕事が増えたから」なんてごもっともなことは言いません。単純に、「家でも外でもどこでも、気持ちいい生地でしかもなんだかちょっぴりミニマルお洒落なアイテム身につけて、且つ楽したい」と思ってマレーシアより輸入いたしました。

恐ろしいほど気持ちの良い触り心地のトルココットンやバンブー素材をしようしているので、撮影中、ずっと撫でていました。

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