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思考の癖に囚われないための「クリティカルシンキング」とは
私たちが日々の生活や仕事で何かを考えるとき、多くの場合、自分でも気づかない「思考の癖」に従っています。これらの癖は、過去の経験や教育、社会的な影響、あるいは感情的な反応によって形成され、無意識のうちに私たちの判断に影響を与えています。その結果、本来の目的や意図から逸れてしまったり、誤った結論にたどり着いてしまうこともあります。
クリティカルシンキングで理解しておきたい「思考の癖」とは?思考の癖と
思考の漏れを防ぐ方法
何かを考える時に、伝えるべき情報が漏れたり、大事なポイントを伝えきれなかったりする。
そんな時には、以下のフレームワークを常に浮かべると良い。
1メッセージで伝える
2W1Hを意識する
3つのポイントでまとめる
1メッセージで伝えるメッセージを伝える際に、まずは結論一言で表せるようにする。
例えば、「暗記をするなら夜がおすすめ」など。
端的に伝えたいメッセージを表すようにする。
2W1H
『やめる時間術』を読んで
「時短術」系の本を何冊も何冊も読んではいるものの、読む前に比べて多少意識して時短できている部分もあれど根本的な解決には至っていないなと思うことが多いです。
そうした中で、最近気になるようになったのが、「何を捨てるか」。
私は多分貧乏性なので、ものを捨てられないタイプです。
もう使わないだろうアレコレを物置にしまって放置するし、着ない服がクローゼットにたくさん入っていて、家の中はいらないもので
『チーズはどこへ消えた?』
2000年に発行されたベストセラーの書籍、『チーズはどこへ消えた?』を読みました。
書籍の存在自体は10年以上前から知っており、数年前に知り合いから「おすすめだから読んだ方が良い」と言われていたにも関わらず、なんとなく読まずにここまで来てしまいました。
そんな私が本を読むきっかけになったのが、また中田敦彦さんなのですが(影響受けすぎ)、たしかトヨタの危機に関する動画の中でこの本の話がチラッと出