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超てんちゃんの配信ライブ「インターネット・天使の詩」を観てきたよ!
※この記事は『NEEDY GIRL OVERDOSE』
の超てんちゃんがもし配信カバーライブを行ったら……という妄想を元に書かれた架空のライブレポです。実際はこんなライブ開かれてないのでご注意を。というか実際こんなライブ開く女の子がいたらマジガチ恋するわ。
あと、ちょっとネタバレも含んでます。
前書き
先日、デビューから1ヶ月の短期間でフォロワー数100万人に到達し、その後練馬の遊園地でゲリラ配信を行ってネットの話題をほぼ独占した超絶最かわてんし、通称超てんちゃん。そんな超てんちゃんがいよいよライブを開く!ということで、ファンの僕は早速チケットを買いました。
ところが、昨今の事情でリアルイベントはできなくなり、代替としてインターネットで配信カバーライブを開くことになったわけです。
まー、そもそも、普段の配信を観ていれば分かる通り、そもそも彼女がリアルでオタクたち(彼女は配信で自分のファンを「オタクたち」と呼んでいる)に会ったら、なんかもうろくなことが起きないだろうなということは目に見えてるので、それも良いかなーと思ったり。でもやっぱ生の超てんちゃんに会いたかったよー。
というわけで、配信チケットを買って見てきました。配信カバーライブのタイトルは「インターネット、天使の詩」。インターネット天使を自称し、またやたらサブカル方面に詳しい超てんちゃんらしいタイトルだなーと思ったり。
1.愛はブーメラン
というわけで、配信が始まってまず1曲目は、「愛はブーメラン」。もちろん超てんちゃんオタクなら、遊園地でのゲリラ配信の前に行われた最後の雑談放送を思い出しますよね。あの配信はもろ「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」のオマージュだったわけで。
もー僕なんかは、あの遊園地のゲリラ配信で、一旦僕たちの30日間の「終わりなき学園祭前日」は終わってしまったのかと思ったけど、でもそこからまだ超てんちゃんは、さらにそれを続けてオタクどもを「救ってやる」と思ってくれたんだなぁと、僕は1曲目でいきなり涙が溢れてきてしまいました。
2.太陽のflare sherbet
2曲目は超てんちゃんが好きだと言っていたアニメからの曲になります。僕はまだこのアニメ見たことないんですが、超てんちゃんが勧めるならやっぱ見ないとなぁ……と改めて思ったり。
3.さくらんぼキッス~爆発だも~ん~
そして3曲目は、彼女のイメージソングを歌ってくれたKOTOKOさんの曲。
匿名掲示板で「この電波ソングがすごい」とか言って盛り上がっていたころを思い出しますねー。でも超てんちゃんはとてもそんな世代に見えないから、てっきり最近のKOTOKOさんの曲を歌うかと思っていたんだけど。
オープニングトーク
というわけで、3曲歌い終わったところで、オープニングトークへ。もちろん最初のあいさつは「ジェルばんはー」。しかし改めてジェルばんはって何だ?
「今日の配信は有料配信ってことでいつもより飛ばしていくよー」と言い、早速手の平の錠剤をストゼ○で流し込む超てんちゃん。しかしそこでスタッフに「あ、まだ無料のチラ見せ時間です……」と言われ、「えっ」という顔を一旦した後、「あはは~。これはね、ただのラムネだから!決して飲むと気分が上がっちゃうようなやつじゃないから!」と誤魔化す超てんちゃん。いやまあ、もうみんな大体知ってるし……
そのあとは歌った曲の紹介。まず1曲目について「これはまぁオタクくんたちなら必須教養だから説明しなくてもいいでしょ。はい次!」と言い、2曲目の紹介、というかそれにかこつけたプリパラのオタク語りを始め、コメント欄は「隙プ(「隙あらばプリパラ語り」)」という突っ込みで埋まってました。
で、3曲目について「ていうか女児アニメから18禁ゲームって振り幅ありすぎだろ」とセルフ突っ込みしながら、「でも、KOTOKOさんはアニメの曲歌うようなメジャーになっても、この頃のことを黒歴史にしたりしないからすごいよねー。」と言う。ていうかあんたこの曲が出た頃はさすがに未成年だよね?
と、ここでオープニングトークと無料チラ見せタイムは終わり。「はい、次はいよいよあれにリベンジするよー!」と叫びながら舞台は暗転。
4.悪の娘
「あれ」とはまさしくボカロ曲のことですね。一旦歌ってみた配信しようとしながら、難しくて断念したボカロ曲がここから続きます。
ボカロ曲1曲目は「悪の娘」。まー、そりゃ超てんちゃんははまるわなぁ。何というか、今流行の悪役令嬢物の原点みたいだなと思ったり。みんな実はか弱いプリンセスなんかよりこういうのに憧れてたわけで。
5.パラジクロロベンゼン
ボカロ曲2曲目は「パラジクロロベンゼン」。なんかこう、中学生の頃ってこういう危ない香りがするものに憧れますよね。ただ、僕を含め多くの大人たちはやがてそういうのを卒業していくわけですが、なかにはそこで道を踏み外す、「永遠の子どもたち」がいて、僕にとって超てんちゃんはまさにそういう存在なんだよなぁ。
6.カゲロウデイズ
続いてボカロ3曲目は「カゲロウデイズ」。超てんちゃんはボカロwikiで痛い歌詞考察書いていたというけれど、そういう子が多かったのって、「カゲロウデイズ」だったような気がするんだよな。
7.脳漿炸裂ガール
というわけでボカロ4曲目は、まさに超てんちゃんが配信で歌うのに失敗した「脳漿炸裂ガール」のリベンジ。今回は無事歌い切れたようで、超てんちゃんファンである僕は一安心。
でもまぁ、多分事前に収録したのの口パクだけどね。
幕間トーク1~黒歴史公開~
というわけでボカロ4曲歌い終わった後で幕間トーク。「どうだー、歌いきったぞー」と得意げな超てんちゃん。
と、そこでスタッフから「ところで超てんちゃん、以前ボカロwikiに痛い歌詞考察書いて晒しものにされてましたよね?」と言われ、「え、なんで今その話!?」と虚を突かれた顔をする超てんちゃん。
「我々スタッフが一生懸命、一生懸命捜しました。そして、見つけましたよ。」というスタッフ。「いや馬鹿まじやめろ!そんなの台本になかっただろ!」と慌てる超てんちゃん。そして抵抗むなしく、スクリーンに公開される、当時の超てんちゃんが書いた考察……
「おまえらくれぐれも絶対ネットに書くなよ!」と超てんちゃんに釘を刺されたので、内容は書きませんが、いやー、キツかったですねー。なんかこう、これは普段の超てんちゃんもそうなんですが、変に背伸びした衒学的な感じがあって、単純に稚拙なのではなく、ほんと、独特のスメルがあったんですよ。そりゃコピペにもなるわなという……
と、ひとしきり超てんちゃんに赤面を堪能した上で、幕間も終わり次の歌へ。
8.焼け野が原
8曲目は、もはやメンヘラの教科書的存在であるCocco。やっぱり今のメンヘラにも脈々と受け継がれているんだなぁと、謎に感慨深くなったり。
まあ今のCoccoは沖縄で自然派ママになっているわけだけど。超てんちゃんにそういう上がりができる未来があるのかなぁ。うーん……
9.地獄先生
9曲目は相対性理論。これもメンヘラには定番ですな。ただ、相対性理論は別にそんな直接的な歌詞の曲歌ってないと思うんだけど、なぜか人気なんだよなー、なんでだろ?
10.自撮入門
10曲目はアーバンギャルド。まー、アーバンギャルドの曲はほぼどれもすべて実質超てんちゃんイメージソングのようなものと言って差し支えないですが、でもその中でもこの曲はそりゃ超てんちゃん大好きだろうなと。というかこの曲の歌詞を一人のキャラクターとして概念化したのが超てんちゃんみたいなものだし。
ただ超てんちゃんファンとアーバンギャルドファンってあんま被ってばくて、そこが両方のファンである僕にはちょっと悲しかったり。双方に「まさにあなた好みの存在があるよー」と、もう片方の存在を教えたい存在ですね。
11.何処へでも行ける切手
11曲目は筋肉少女帯。もちろん超てんちゃんの好きな美少女ゲームやアニメの元ネタであり、なおかつ歌詞も大好きなんだろうなと。
そういやすぐ消してたけど、超てんちゃんもなんか虹色の切手舐めてる写真ぽけったーに上げてたよね。あれもある意味「何処へでも行ける切手」なのかなぁと思ったり。
幕間トーク2~超てんちゃん掘り下げタイム~
と、4曲歌ったところで2回目の幕間トークへ。
ここでインタビュアー・書評家のY氏が登場して、超てんちゃんに色々聞いていくことに。Y氏は最初のころから超てんちゃんに注目していたらしいですね。まあ、そりゃ氏好みの人だろうなあと思ったり。
超てんちゃんがアーバンギャルだったという話は「あーやっぱり」という感じでしたね。あと、昔ムーを愛読していて、「前世に仲間だった人居ませんか?」という読者投稿欄の電波な投稿を読んでニヤニヤしてたというのも、なんかこう、昔のサブカルキッズの香りがして、「やっぱ推せるわー」と思ったりしました。
「超てんちゃんはねー、確かにメンヘラなんだけど、そこでそのメンヘラを、インターネットで仕入れた怪しい知識で強固に理論武装してるんだよね。だから他の量産型メンヘラとは違う魅力があるとは言えるんだけど、一方でそれが逆に、病みから抜け出しづらくさせている」というY氏の評は「なるほどなー」と思ったり。
と、ここで幕間トーク2も終わり、再び歌の時間へ。
12.シル・ヴ・プレジデント
12曲目はP丸様。のシル・ヴ・プレジデント。これ、超てんちゃんはまだ歌ってなかったんですねー。なんか一時期のYouTubeはほとんどの有名配信者がこれ歌ってた気がしますが。
13.ハッピーになりたい
13曲目はナナヲアカリ。ナナヲアカリなら「ダダダダ天使」かなーと思ってたんだけど、こう来たかーという感じ。多分、本気で心を込めて歌いたかったのが、この曲なんだろうなと思ったり。
14.WWD
14曲目はでんぱ組.inc。明るい曲調で絶望を歌い、しかしそこからのリベンジを誓う。多分100万人を目指していた超てんちゃんと、そのファンたちの気持ちって、ここにあったと思うんですよ。社会から必要とされてない僕・私たちだってここ=インターネットでなら輝けると、そう思えたんだ。そして、超てんちゃんはまさにその夢を叶えてくれたわけで。
ただ、その過程で多くの人は大人になってくわけだけど、超てんちゃんはそうはならなかった。それはとても僕らにはうれしいことなんだけど、それで超てんちゃんは大丈夫なの?
15.マジックミラー
15曲目は大森靖子。時代が時代ならZOCとかに超てんちゃんが加入したりしたのかなぁ。
でも多分、大森靖子とかみたいにここまで割り切ることができず、どこかでオタクに媚びちゃうのが超てんちゃんの可愛さであり、そして弱みなのかな。そこが好きなんだけど、一方で「もうオタクのことなんかほっといて自由にやっていいんだよ」とも思ったり。
幕間トーク3~納豆コーラリベンジ~
と、ロックに決めた所で幕間トーク3へ。
「いやー、やっぱ大森靖子は神だわー」と超てんちゃんが語っている中、スタッフと背広を着た大人がステージ上へ。「語っていただいている途中ですが、ここでリベンジをしていただきます。」と言ってスタッフが差し出したのは、あの伝説のコーラ納豆味。
「は?」と目を点にする超てんちゃん。ちなみに背広の男の人はコーラ納豆味を開発したという開発部部長。「前回は納豆を忠実に再現できなかったところが、違和感を催させた原因だと思われるので、今回はさらに納豆味をリアルに近づけました」とかのたまってました。
「まあ、もう私も1ヶ月配信やってきましたから?成長の証見せてやりますよ」とイキがり、一気飲みする超てんちゃん。結果は……まあ、お察しの通りです。
まあ、吹き出す瞬間部長も笑いをこらえてましたから、案件元もこの反応は想定内だったんでしょう。ただ、その部長に対し「なに笑ってんだごらぁ!」と跳び蹴りをかますのは、さすがに想定外だったでしょうが。
そして超てんちゃんは「もうお前ら大っ嫌いだー!」と言いながら捌けていき、再び歌の時間へ。
16.Distorted Pain
16曲目は電気式華憐音楽集団、通称デンカレ。あー、ちょっと痛い系のオタク女性は本当にデンカレとか好きだよねぇ。というか多分女性のほうがこういうグロ・ゴア描写に強いんだろな。僕は、無理です。
17.沙耶の唄
続いて17曲目はいとうかなこの「沙耶の唄」。まあそりゃ虚淵は通ってるわな。
18.ヒカリ
なんかもう超てんちゃん、とくにダークネス超てんちゃんがこれ通ってなかったらもうフェイクだよね。
まあ、例によって鬱ゲーが苦手な僕はやってないんですが。
19.さよならを教えて
これは、まあ超てんちゃんが実況したゲームでもあるので、入るのは当然か。
幕間トーク4~美少女ゲームアフレコ体験~
というわけで4曲、18禁美少女ゲームの歌を歌ったわけですが、ここでなんか良いマイクがステージに。
なんとここで超てんちゃんに、今度発売される新作美少女ゲームのアフレコ体験をしてもらうことに。しかもなんと、濡れ場シーンのアフレコ。さすが有料配信……
まあ、エロかったですわな。ていうか普通にフ○ラ音とかうますぎるというか……「いやーこんなの想像なんですけどねー」と白々しく言うけど、まあ、信じるか信じないかは、あなた次第と言うことで……
と、アフレコ体験が終わったあと、「いよいよラストスパートだお前らー」と超てんちゃんが叫び、いよいよライブも終盤です。
20.ウラノミト
20曲目は月ノ美兎さんの楽曲。
なんかこう、同じサブカルに造詣の深い女の子でも、ほんと超てんちゃんと月ノ美兎って、似て非なるところがあるんですよね。
もしかしたら、超てんちゃんが本来なりたかった配信者像って、月ノ美兎のような存在なのかなと思うんですが、しかし超てんちゃんには、月ノ美兎さんのような達観も余裕もないんですよ。でも、だからこそあそこまで熱狂的な支持を集めるわけで。両者とも「配信者の才能」いは溢れてるんですが、その中身が本当に違う。
でももしかしたら、月ノ美兎さんも心の奥底には超てんちゃんのような側面があるのかなぁ。
21.ネットで叩いてやる!
21曲目。この曲僕は初めて知ったんですが、なんでこんな超てんちゃんのために書き下ろされたような歌詞の曲が存在するんですか(笑)。
そういえば一時期超てんちゃんが他の女性配信者のアンチコメ書いてるというような噂がありましたっけ。なんか、それでも許せるというか、そういう業を背負ってるからこそ超てんちゃんは超てんちゃんなんよなと思ったり。
22.好き好き大好き
22曲目は戸川純。戸川純のこの曲自体はとても古い曲なんですけど、この「明るさと病みの両立」って、むしろ20年代の今のメンヘラこそ合致している気がするわけで。
しかし言われてぇなぁ、超てんちゃんに本気で「好き好き大好き」って。
23.林檎もぎれビーム!
そして23曲目は「林檎もぎれビーム!」。大槻ケンヂはこれで3曲目になりますが、まあ現代オタクへの影響力を考えればしょうがない。
もちろんこの曲を選ぶことは、ガチ恋勢へのメッセージ性を帯びている訳ですが、それと同時に陰謀論から超てんちゃんにはまった陰謀論ファンに対するメッセージになってるのかなーと思ったり。「林檎もぎれビーム」って、もともとはオカルト的なネタですしね。まあ詳しくは「林檎もぎれビーム UFO」とかで調べて欲しいのですが。
そういや月ノ美兎さんもにじさんじのライブでこの曲歌っていたな。
と、この曲が終わったあと、一旦超てんちゃんは裏に捌け、アンコールタイムへ。
告知~遊園地コラボ&ライブ~
アンコールが終わったあと、告知映像の時間へ。
フィギュアやグッズの告知が流れた後、「重大発表!」として出てきたのは、なんと超てんちゃんがゲリラ配信をしたあの遊園地とのコラボの発表!あれ、かなり遊園地側がかなり激怒していたと当時ネットニュースで話題になってましたが、許されたんですねぇ。
そして、遊園地でコラボグッズ&フードが販売されることが紹介された後、なんと遊園地でリアルライブをするという告知が!ライブは1年後らしいので、そのころにはアレが収束していると良いなぁ。
と、告知映像が流れ終わった後で、いよいよ超てんちゃんが再登場。
24.洗脳・搾取・虎の巻(アンコール)
歌うのはこの曲、MOSAIC.WAVで「洗脳・搾取・虎の巻」。まあ、このときのスパチャコメの多さは、ネットニュースでも話題になったので多くの人はご存じでしょうが、僕ももちろんスパチャしました。
多くの人は「何も見返りがないのに」と言うかもしれませんが、むしろ見返りがないからこそ、ここまでのめり込めるんですよ。何も変わらず、ただ超てんちゃんがネットに居続ける。それこそが、僕らの幸せなのです。
アンコールトーク
というわけで、超てんちゃんがステージに上がり「今の曲の意味分かったよねー、スパチャ投げろってことだよー!」と叫び、また乱れ飛ぶスパチャ。
そして遊園地コラボ&ライブが決まったことに触れ、「もちろんこっちも同じ!愛はお金だよ!」と搾取にいそしむ超てんちゃん。まあ、こっちももちろん「ばっちこい!」なんですが。
そして今日のライブの感想を語る超てんちゃん。「最高にハイってやつだぜえ!」と叫ぶのは本当に感激しました。ただ、その後にぼそっと「あの切手舐めた以来かも……」と言ったように聞こえたのは、僕の気のせいだよね。
そして、最後に「そいじゃあラストはみなさんお待ちかねこの曲!」と言って歌い始めたのが
25.INTERNET OVERDOSE(アンコール)
KOTOKOさんが歌う「INTERNET OVERDOSE」のカバーだったです。
後書き
いやー、本当に良かったです。なんていうか、超てんちゃんという女の子の魅力すべてが詰まった、そんなライブでしたね。幕間で結構きわどい会話があったから、編集大変だと思いますが、是非早く円盤化してほしい!
まあ今のうちならタイムシフト配信で配信ライブが見られるので、まだ見てない人は是非是非!見てみてください。
「ご覧なさい。あなたが同僚に見せようとした映像だ。誰が歌ってます?」
「……確かに歌ってたんだ。俺の超てんちゃん……まるで、天使みたいに笑って……」
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![あままこ(天原誠)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15790630/profile_3539a3bcba6387de5ab930c2425e716b.jpg?width=600&crop=1:1,smart)