【28日目】鬼滅の刃ってすげぇ…!※ネタバレ注意
みなさんごきげんよう。アッペです!
突然ですが、鬼滅の刃ってすごいですよね!?
私はアニメから知って最初の立志編から追いかけているのですが、ただ鬼を倒すということではなく、日本の古来からの歴史や民俗的な内容も盛り込まれているので改めて凄いストーリーだなと感激しています✨
何故鬼なのか、何故刀なのか、神楽とは…考えると色々な要素を盛り込んでいますよね。
吾峠呼世晴先生はワニ先生とも呼ばれているみたいですが、「読者をがっちり噛んで離さない漫画」を描くことを目標としているからだそうです…!
まさにハマってしまっていますね笑笑
実は刀鍛冶の里編は昨年放送されており、見逃してしまったのでゴールデンウイーク中に総集編が見られてラッキーでした♪
今回はなかなかしぶとかったですね~流石上弦と言われているだけありますよね笑
戦いのシーンを見ると今までのアニメを覆すような最先端技術で凄い描写だなとつい力を入れて見入ってしまいます。
鬼滅の刃に魅力を感じる所は、それぞれの登場人物にストーリー性がある所だと思います。
鬼殺隊や柱、村人、鬼それぞれの人物に人生があるからこそ、共感して応援したくなるような所があるんだと思います。
ここで特に言いたいのは鬼殺隊や柱、鬼にはそれぞれの苦労があり、鬼にも人間だった時に苦労していたシーンがありました。
しかし、その苦労に立ち向かって強くなりたいと思う人が、鬼殺隊や柱となり、苦労や自分の犯した罪から逃れようとしている人が鬼になったのだと思います。
困難にぶつかっても真っすぐ生きるか逃げるか、それは人間の性根と精通するものがあるなと思います。
立ち向かって生きている人間を鬼から戦い守り、戦い続ける。
ある意味自分の中の闘いでもありますよね。
その姿に勇気づけられる漫画だと思いました。
最終話まで見届けたいと思います(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございます👐
それではまた次の投稿でお会いしましょーう!ばいばーい👋