着せ替えゲームの新星「きらめきパラダイス」感想
ついに着せ替えゲーム界の期待の大型新人「きらめきパラダイス」(以下、きらパラ)が2022年12月8日にリリースされましたね!
初めて一ヶ月以上経ちましたが、かなりすごいのでこれは着せ替えゲーム好きとしては書かかない訳にはいかんでしょう……というわけで今回はきらパラ感想noteです。語り出したら長くなりそうだったので前後編でお送りしたいと思います。(2023.7.24追記 後編を放置しすぎて、このnoteを前編と位置付けることをやめました。本編とおまけくらいに思っておいてください。続きを書く気はあります。)
(注:語ってみたところ、アイテムが可愛い!最高!と言う話に終始してしまったので、このnoteからはどんなゲームなのかがあまりわからない恐れがあります笑 しかしそれほどアイテムがすごいのでお許しください。アイテム以外のことはそのうち別途書くはず…。)
も〜とにかくアイテムが可愛い!
きらパラについて色々語りたいところはあるのですが、特筆すべきはなんと言ってもアイテムの可愛さ!美しさ!豪華さ!しかもデザインの良さだけでなく、グラフィックも綺麗すぎる。ただただ集めて鑑賞するだけでも幸せになれること請け合い。それも、序盤から豪華なアイテムがたくさん手に入ってしまいます。
ただ、私は着せ替えゲームの核は自分だけのアイテムの組み合わせを見つけることにあると思っています。色んな組み合わせを試して自分だけの最高コーディネートを見つけるのが楽しい!みたいな。
なので、きらパラでは最初から単体で全てを解決しそうなゴージャスなドレスや、フルセットが完成されてるセットコーデが手に入りすぎて、「組み合わせでオリジナリティを楽しむっていうことが出来ないのでは…?」という不安を持ってしまいました…。
しかしそんな不安は杞憂だった!!きらパラにはアイテムの色を自由にカスタマイズする機能があるんですが、これがすごいんです!!このシステム、並みの色変え機能ではなくて、本当に自由度がバカ高い!!下に載せている画像のアイテムをちょっと見ていただけますか!?「染色エリア」と書かれた部分が自由に色を変えられる部分なのですが、これがアイテムのパーツごとに設けられていて(記事、グラデ、フリル、リボン、柄など)、このアイテムでは5ヶ所の色を自由に弄れるんですが…。
まるで3つの違うアイテムのように全然違う!!しかもパレットの色は128色あるので、5ヶ所×128で640通りの組み合わせを作れるってことじゃあないですか…!(※染色エリアの数はアイテムによって異なります。)
そんなのもう、私だけのオリジナルな組み合わせ、追求し放題やん!!私だけの最高カラーリング試し放題やん!!こんなんゴージャスなアイテムであるほど楽しいやん!!というわけで、「この着せ替えゲームは"私だけの組み合わせ欲"を満たしてくれるんか?」という疑念を払拭しまくる最高のシステムが搭載されているのです!!最高〜!
また、私は以前のnote(下記参照)で、着せ替えゲームのアイテムは現実にもあるような【リアルクローズ系】か、現実にはないような【ファンタジー系】に分かれていると書きました。
きらパラはこれまで紹介してきたアイテムを見ていただくと、どちらかというとファンタジー系に強いのかな?という印象に見えるかもしれないのですが、リアルクローズ系も超可愛くてセンスが良いんです…!なので、最初に色変え機能について熱く語ってしまいましたが、色変え機能に頼らずとも、コーデの組み合わせを楽しむことだってできちゃいます。隙がなさすぎますね。
あと、もう1つ特筆すべきはアイテムの生地感のすごさ。CGなのに、実際に着たらこういう感じの手触りだろうな〜とか、これくらいの暖かさだろうなというのが想像がついてしまうくらいリアルなんですよね…!
オリジナルアイテム作成がすごい!
そして極め付けは、着せ替えゲーム好きの夢(主語デカ)!「オリジナルアイテム作成機能」まであります!色変えですでに圧倒的自由度を見せつけたというのに、まだ更なる自由度を見せつけると言うのですか…?
服の形、色だけではなく、生地も選べる細かさを見てください…!しかもオリジナルアイテムでも変わらぬ生地感のリアルさ…。というか、同じアイテムでも生地が違うだけでこんなに違う印象になるんですね。すげ〜!楽しい〜!
さらには、なんと手描きで自分だけの完全オリジナルデザインのアイテムまで作れてしまいます。そこまでする?凄すぎないか?
ただ一つ難点を挙げるとすれば、手描きアイテムを作った場合、運営による審査が終わるまで未審査のマークが入り、着用ができません。私はゲームを始めたばかりの頃にデザインにチャレンジしてみたところ、この未審査マークが一週間待っても取れなかったので諦めました…。(下図のように変なことは描いていないシンプルな図なのですが…。)今は改善されているのだろうか…?
手描きなしでも既に用意されている柄から好みのものを選択して反映させることもできます。(その場合は審査不要。これで十分満足できます。)例えばチャイナドレスならこんな感じにもできます。
そんな感じで、きらパラ、マジですごいしマジで楽しいです。是非プレイして見てほしい…!
今回はアイテム関係のことだけであまりにいっぱい語ってしまってゲーム性のことなどについて何も語れなかったのですが、まだまだ語りたいことがあるので続きはまた…!(気長にお待ちください。)