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ここから始まった


初めてウィーンを訪れた時、最初に訪れたのが、ベルヴェデーレ宮殿だった。
その時の感動たるや…。荘厳な建物と美しい庭園。その奥に広がる街並みと遠くに見える山。
「私は、この街が好きだ」と一目惚れ。

2日目は、ここから一日を始めた。ホテルから歩いて10分ほどに位置しているのも嬉しい。多分明日も行く。

かの有名なグスタフ・クリムトの
「接吻」が展示されている
ここにもクリスマス・マーケット
シュテファン寺院の尖塔が見える
修復工事中
(思い切り逆光)

午後は、アルベルティーナ美術館へ。「モネからピカソ、シャガールへ」という展覧会開催中。

エドガー・ドガ
ポール・セザンヌ
クロード・モネ
クロード・モネ
カール・モル
ラウル・デュフィ
アンリ・マチス
アンリ・マチス
パブロ・ピカソ
パブロ・ピカソ
エミール・ノルデ
マックス・ペヒシュタイン
エルブァルド・ムンク
ハバード・フォン・レイル
フランツ・サドラセク
パウル・クレー
ワシリー・カンディンスキー
フェルナン・レジェ
ロベール・ドローネー
ルネ・マグリット
ジョアン・ミロ
マックス・エレンスト

このように、時代の流れをとらえた展覧会鑑賞は、自分の知らない画家を知る機会にもなる。

以下は、マルク・シャガールの作品たち。こんなにも多くの彼の絵を見たのは初めてだった。

いいなぁ、こういうの

今日も胸いっぱいの時間を過ごせました🩵

※タイトル写真はアルベルティーナ美術館

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