見出し画像

旅あと日記🚃

こんにちは。藤山ツヅリです。
5月28~29日の2日間を使って、Lulu(旅人)と2人で京都-滋賀にてぷち旅行をして参りました。

ここでは、1日目に足を運んだ場所をツラツラ書いて行こうと思います。


-Shiga Murasaki Shikibu−
 28日は、紫式部とゆかりのある、滋賀県大津市にある石山寺にお邪魔させていただきました。

石山寺は紫式部が書いた“源氏物語”のはじまりの地です。

石山寺は、安産•福徳•縁結び•厄除けの霊験あらたかな観音様として信仰が深いお寺。例年多くの人がご利益を求め参拝するそうです。


少し石山寺の中を歩き進めていくと、今年大河ドラマでしている“光る君へ”展が開催されていたました。せっかくなので入ろうと、大河ドラマを全く観ていないLulu(旅人)を引きずり込み、一緒に館内を回りました。

カメラ⭕️と記載されたいのでパシャリ☺︎

この写真は大河ドラマで紫式部(まひろ)が着用していたお召し物だそうです。紫色が凄く色鮮やかで目が止まりますね、私も十二単を着て、当時の生活をしてみたいものです。(笑)

ちなみに下記に表示されているサイトでは、紫式部の十二単を着ることが出来るそうです☺︎
興味ある方はぜひサイトをご覧下さい。


で、さらにですね。雨だけども、三井寺に行っちゃわない?え、行く?と言う話の流れで、Luluの案内の元、三井寺に向かうことにしました。

園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市園城寺町にある天台寺門宗の総本山の寺院。山号は長等山(ながらさん)。本尊は弥勒菩薩。開基(創立者)は大友与多王。日本三不動の一つである黄不動で著名であり、観音堂は西国三十三所観音霊場の第14番札所で札所本尊は如意輪観世音菩薩である。また、近江八景の1つである「三井の晩鐘」でも知られる。なお一般には三井寺(みいでら)として知られる。平安時代などの日本古典文学で、何も注釈を付けず「寺」と書かれていれば、この園城寺を指す(当時の古典文学では延暦寺もしばしば取り上げられているが、こちらは「山」(比叡山)と呼ばれている)。

Wikipedia


旅人Luluと2人で、お寺を巡って、お互い感じた事を話し合ったりしとても良い日になりました。
雨の日に参拝は良くないと言いますが、雨の日にしか味わえない雰囲気を体感する事も大事な事だと思います。

皆様も、ぜひ滋賀県を訪れる際は、石山寺•三井寺に足を運んでみてはいかがでしょうか。

               −藤山ツヅリ−

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?