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2025年の組み初め

どうにかやっとこ明けまして。
プラモの箱も開けまして。

未だに2025という数列に慣れません。況や令和七年をや。
特に確定申告は元号表記の書類が多いので、「アレ?これ何年のやつだ?」ってなることが多くて閉口します。元号マジでファ◯ク。フ◯ック元年。

新年は映画とか落語会のエンタメに休日を全振りしているので、今のところプラモにはほぼノータッチ。
お陰で年末に片付けた部屋は何とか散らからずにおりますよ、というのがこれまでの近況。

とはいえ今年の目標は積みプラの在庫をなるたけ崩すことなので、チマチマ作っていかないとホントに生活が破滅します(ストレージ的に)。
何に手を付けようかな、と白羽の矢を立てたのがミニ四駆。

げすげす!

これなむ、みんな大好きスピンコブラ。
巳年だしね。プラモ初めにはいいよね。
リアルミニ四駆版もいくつかストックしてたはずなんだけど、クローゼットか倉庫に突っ込んじゃって行方不明。

素組でも良かったんだけど、やっぱり成型色がアレなので塗ることにします。

ちゃんと指定色だよ!

タミヤスプレーは久しぶりに吹いたんだけど、こんなにノリ悪かったっけ? 中身が劣化してるのか、サフを吹かずに塗ったせいなのか、4度塗りでようやくキレイに発色してくれました。

埋め込み型ローラーはマスキングして筆塗りです
もはや目をつぶってでも組めそうなS2シャーシ

シャーシはグリスも挿さずポン組み。

曲面に追従させるとできるシールのシワシワにグヌヌとなりながらようやく完成しました。

1996年のデザインとは思えぬかっこよさ
実車ともレーシングカートも違う、それがミニ四駆だッ!
艶めかしい曲線のフロントカウルに、ぎゅっとコンパクトなリアカウル。こした先生天才だよやっぱ

四半世紀を飛び越えても、ちゃんとカッコいいしワクワクするのってすごいよね。

素組でも、塗っても、改造しても。
いつ組んでも楽しいのがミニ四駆の魅力の一つだと思います。走らせられるしね。
あとでリアルミニ四駆の方も掘り出して組もう。

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