西野亮廣講演会in立川に行きました!
今日は立川で行われた西野亮廣さんの講演会に行きました!
過去2回は音響スタッフとしてだったので、お客さんとしての参加は初めてでした。
↓ スタッフをしたときの記事です
今回は「西野亮廣講演会を立川の高校生、大学生100人に届けたい!」という主催の方の想いによって、学生さんやお子さんが多い印象でした。
そのため、西野さんの話す内容も前半は少し砕けたものになっていました。
〈販売と出品の違い〉に関する内容は今まさに考えなければいけないことだったので、聞くことができて良かったです。
「評判ではなく、どう仕組み化して売るか?」
自分のサービス『深い雑談』を、どのように仕組み化すれば継続的に受けてもらえるか?を考えています。
※詳しい話はぜひ生で聞いてほしいです!全国各地で開催されています!
日本ではお金の話をあまりよく思わない風潮があるけれど、「お金が尽きたら夢が尽きる」と西野さんが言うように、お金がなければなにもできない。
お金について考えることが身近に思えるきっかけになると思うので、ぜひいろんな人に知ってほしいです!
また、内容とは別に考えたことがあって。
近くに赤ちゃん連れの方がいたのですが、後半は泣いてしまって、ほとんど会場の外にいらっしゃいました。
ロビーでも声が聞こえていればいいのですが、もし聞こえていなかったとしたら、その方は半分ほどしか内容を聞けなかったと思います(聞けていたときも集中できていたかはわかりません)。
会場にいるお客さんの立場で考えると、お金を払って来たのに赤ちゃんの泣き声で内容に集中できないというのは困ってしまうから、泣き止むまで外に出てもらうのが最善かもしれません。
でも、子育て中の方が「せっかく来たのに結局聞けなかったから」とこういう場への参加を諦めるしかなくなってしまうのだとしたら、それは悔しいなと思います。
具体的にどういう方法がいいのかは、状況によってさまざまだと思うので今の私にはわかりませんが、近くに座っていた一参加者として、なにかできることはなかったのだろうか?とずっと考えています。
自分はまだ子育てを経験していないから、どうしてもわからないことが多くて、多胎児育児の大変さも最近知ったばかりです。
わからないなりに知っていって、なにか少しでも自分にできることを見つけたいと思いました。
お客さん、スタッフ、両方の立場で講演会に参加できて、とても勉強になりました!
これからもいろんなイベントでスタッフができたらいいなと思います。
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『深い雑談』というものをやっています!
恋人との関係や、家族に対するモヤモヤ。「うまく言葉にできないけど考えてみたい」というときは、ぜひ話しながら考えてみませんか?
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