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最初に感じた違和感は多分正しい

過去の記事で何度か書いた美容師さん。

違和感を覚えながらもいろんな理由で関わってきましたが、今回再び「うーん…」となりました。


その方に対する違和感をザックリまとめると、

言葉選びが心地よくない
・なんか嫌な気持ちになる

みたいな感じです。


ただ技術は素晴らしいので、その点では安心して任せられます。

その上、カットモデルをやる際向こうの都合でかなり短く切ったので、元の長さに戻るまで無料でカットしてくれることになっていて。

その旨みを捨てられないという理由もあります。


「なんか嫌だな」と感じつつもあえて離れない選択をし、おかげで学べたこともあります。

この方との関わりのおかげで、嫌なことは嫌と言う練習もできました。


ですが今回、スケジュールの調整の際のやりとりがやっぱり嫌で、「もう潮時かな」と感じています。


状況としてはこんな感じ↓

・スタッフさんがインフルエンザになった関係で、私のスケジュールを変えることに

・私はお客さんの枠ではなく、営業時間はお客さんを優先する必要がある

・年末で美容師さんのスケジュールがかなり埋まっている


美容院側の都合もわからなくはないのですが、無料でカットしてもらうとはいえこちらも美容師さんの作品づくりのために時間や髪を提供したわけで。

それなのにあまりにも後回しにされているように感じて、なんだかなぁという気持ちになりました。


とはいえ「予定を立て直すしかない」という状況自体は仕方のないこと。

それ以上に嫌だったのは、美容師さんの対応です。


忙しいから仕方ないのかもしれないけれど、コミュニケーションがあまりにも自分本位で。

「電話の方が話が早いから」と思っているのでしょうが、テキストで内容を伝えようとせず向こうの都合でコミュニケーションを進めようとする姿勢に腹が立ちました。

それに、向こうの都合に振り回されて私が予定を調整することに対する気遣いが感じられないことも残念でした。


他にも感じていることがある気がするのですが、やはりこういう類の違和感って分かりにくくて言葉にするのが難しい


とにかく、いい加減離れようと思います。

学びもあったけれど、やっぱり失うものの方が大きかった。

嫌な気持ちになって、自分が好きじゃない自分になるくらいなら、どんな旨みがあろうと手放すべきなのかもしれません。


2024年中に気付けて良かった。

来年は別の美容師さんにお願いしよう。



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