カホンでセッションさせてもらいました！

昨日は川越にあるミュージックバーで行われた、知り合いの方々のライブに行きました！

昨日の記事で言っていた「これから会いに行く人」はボーカルをやっていて、それはもうとても素敵な歌声をお持ちなのですが、ライブという形で、お客さんとしてちゃんと聴くのは初めてでした。

第一声を聴いた瞬間、本当に鳥肌が立つような感覚がありました。

ゾワッとなった感覚。

声がこちらに届くというか、私の肌と共鳴しているというか…

なんて表現すればいいかわからないのですが、とにかく衝撃を感じました。

また、ライブ後はセッションタイムの時間で、各々が曲をリクエストして歌ったり演奏したり。

以前音楽合宿でカホンデビューさせてもらい、それに引き続き今回もセッションさせていただきました！

前回はボーカル2人の後ろでカホンを叩いていたのですが、今回はボーカル2人+ギター+ピアノ+カホンという組み合わせで、音が豪華、、！！

本当はリズム隊の私がカウントをとったりするものなのかもしれませんが全然わからず、先輩方にすべてを委ねさせていただきました😂

一緒にセッションしてくださった方々も、見守ってくださった方々もとても温かくて、なんだか泣きそうな気持ちでカホンを叩いていました。

元々裏方に惹かれていたのと、たくさんの視線が自分に向くことに抵抗があり、「私はステージに立つ側ではない」とどこかで決めつけていました。

ですが、途中一瞬だけ客席に目を向けたときの光景が忘れられないんです。

こんなに温かい眼差しを向けてもらえるなんて、ステージに立つってものすごく幸せなことなんだと、少しだけわかったような気がします。

本当はもっと細かく感じたことを書きたいのですが、遠州に行くための荷造りに追われているのでこれくらいにしておきます！

とにかく、めちゃめちゃ楽しかったです！！！！！

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